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色あせない職人の技 アンティーク作品一堂に

100年以上経っても人々をひきつける作品が勢ぞろいです。国内やヨーロッパの職人たちの技が光る作品が一堂に集まったアンティーク工芸展が高知市で開かれています。

美しいエメラルドグリーンが鮮やかなこちらの花瓶。1900年頃に制作されたオールドバカラです。ガラスには細かい装飾が施されていて、当時の技術の高さがうかがえます。

8日から高知大丸で始まった、「和洋アンティーク工芸展」では国内やヨーロッパで製作された作品150点が展示・販売されています。会場には100年以上前に作られたガラスや花瓶、器など貴重な物がずらりと並び、時代が移り変わっても色あせない、当時の職人たちの技を感じることができます。

こちらは江戸時代からの伝統的な様式を継承する有田焼です。

こちらは白と赤の構図が特徴の柿右衛門。乳白色の余白を大切にすることで、赤の絵付けが際立ちます。

こちらは、対照的に白磁を埋め尽くすように文様が描かれた今右衛門です。緻密な文様が目を引きます。

美しい風景が描かれているこちらは、外国への輸出用として作られた壺です。日本人がデザインや絵を手掛けた逸品です。

「和洋アンティーク工芸展」は高知大丸で今月14日(火)まで開催されます。