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新しい“旅” 遊覧フライトでめぐる四国~九州の絶景

コロナ禍で旅行ができない日々が続く中、少しでも旅行気分を味わってもらいたいと日本航空とJR四国が国際線の機体を使った初めての遊覧フライトを行いました。

この遊覧フライトは、日本航空とJR四国がタッグを組みコロナ禍でも旅行気分を味わってもらおうと企画。108人が参加しました。久しぶりの「旅行」に、子ども達は大はしゃぎです。

「旅行に行きたくてもマスクとかを子どもにさせれないので高知から出て高知へ帰ってくる飛行機に乗れる機会というのは魅力的です。」

「たのしみーー」

「社会の地理の勉強が好きでとくにこのあたりの鹿児島のこのあたりが楽しみで飛行機に乗ろうと思いました。」

遊覧フライトに使われたのはボーイング737-800型。国際線の機体で、遊覧フライトは四国で初めてです。

およそ3時間の飛行でめぐるのは、瀬戸内海、福岡、鹿児島、奄美大島、屋久島、種子島の上空。

通常の高度の半分ほどの高さを飛行することで、より身近に景色を楽しめます。

「桜島みえました。きれいに見れました。双眼鏡をもってきていたもので。」

そして、空の旅といえば、コレ。景色を見ながら優雅にいただくJALオリジナルの空弁です。

おいしいお弁当をいただきながら、およそ2時間。

見えてきたのは今年、世界自然遺産に登録された奄美大島です。国内最大規模の亜熱帯照葉樹の森と美しい海の景色を満喫。

さらにこちらも世界自然遺産に登録されている屋久島。西日本で三番目の高さをもつ宮之浦岳が雄大な景観を見せてくれます。

「とても良かったです。屋久島は、なんかこれが屋久島なんだなと思いました。意外と大きかったです。」

「上からこんなに間近でみること絶対ないのでたぶん人生でこういう機会じゃないと見れないとおもうのでちょっと感動しています。」

フライトからおよそ3時間。高知龍馬空港に戻ってきました。

「非常に多くのお客さまに楽しんでいただけたと思います。空からの景色は、地上からでは味わえない、また定期便でも味わえない遊覧の特別な絶景がありますので今後も展開できたらなと感じました。」(JR四国 片岡凌さん)

移動手段としてだけでなく、フライト自体を旅として。日本航空とJR四国は、今後も様々なコースを計画して新たな旅のスタイルを確立していきたい考えです。