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産学連携で研究開発へ 高知工科大とIT企業が協定締結

高知工科大学と東京のIT企業が、研究開発に関する連携協定を結びました。学生の自由な発想を生かしたデジタル技術の発展を目指します。

高知工科大学と連携協定を結んだのは、テレワーク用のセキュリティ対策サービスを取り扱う東京のIT企業=「e-Janネットワークス」です。「e-Janネットワークス」が開発・販売する「カチャット」というシステムは、スマートフォンやパソコンでテレワークをする際、社内情報の流失を防ぐサービスで、全国の自治体や官公庁などで導入されているということです。

双方は今後、主にテレワーク関連技術の研究開発などで協力しますが、目標などは定めず、自由な発想で研究を進めていくということです。

「今のデジタルネイティブと呼ばれている学生たちの新しい発想は欠かせない(産学連携は)将来の技術開発には重要かなと考えます」(高知工科大学 岩田誠研究本部長)

「テレワークをやっていて、不便な部分が多いですね。不便なところを直していきたい。高知工科大学との連携で不便なことを解決できないか新しい発明とか環境などを一緒につくれないかということで協定締結した」(e-Janネットワークス 坂本史郎社長)

また、今回の協定を受け、共に研究開発を進めてきた学生たちの「e-Janネットワークス」への就職につながることも期待されています。