KUTVニュース

未来につなぐSDGs ホテルで進むSDGs

高知市のホテルの環境に配慮したおもてなしをご紹介します。

高知市のホテル日航高知旭ロイヤル。22階建てと、高知県内では最も高さがあるホテルでその見晴らしの良さから、県外客にも愛されています。こちらのホテルで力を入れているのが・・・

「子どもたちの明るい未来のために、環境にやさしい取り組み、『SDGsの取り組み』をできることから取り組んでいます。」(ホテル日航高知旭ロイヤル 管理部CS課 浜田直美チーフ)

その取り組みの1つが、「脱・プラスチック」です!

「こちらは、ホテルの客室に備えてある『アメニティー』。なるべくプラスチックの使用量を減らした環境にやさしいアメニティーを使っているんです。」

ホテルで年間10万本以上使用するという歯ブラシ。去年から、プラスチックの使用量をおよそ50%削減した環境にやさしい歯ブラシの使用を始めました。ほかにも、食用には適さないトウモロコシを配合したシャワーキャップを備えたり、希望する人にだけシェーバーを提供するなど、積極的な取り組みを進めていますが・・・

おもてなしのクオリティと環境への配慮を両立させるむずかしさも感じていると言います。

「こういった環境にやさしい取り組みもしてるんだねという声もいただきます。ただ、そうした取り組みによってご不便をかけているところもあると思うんですけれども、ご協力いただきながら、やはり今後も環境にやさしい取り組みを続けていきたいと思います。」(ホテル日航高知旭ロイヤル 管理部CS課 浜田直美チーフ)

ホテルで年間およそ5000本使用するというストロー。おととしから廃止し、燃えるゴミとして処理できる紙ストローに切り替えました。またウェディングサロンや一部の客室で提供しているのがこちらのコーヒー。公平・公正な貿易に対する国際的な認証=「フェアトレード」の商品です。発展途上国の製品を適正な価格で購入することで、生産者や労働者の生活を支えることにつながります。

さらにこんな取り組みも。子どもたちに、地元の食材をおいしく楽しく食べることで「食品ロス」への意識を高めてもらおうと行っているのが「仁淀川レストラン」です。ホテルのシェフが講師となり、生産者への感謝の気持ちを育くもうと毎年開催しています。

ホテルとして、さまざまなSDGsに取り組む背景には、「未来ある子どもたちに明るい未来をつないでいきたい」という思いがあります。

「皆さまと共に歩んでいく子どもたちの未来のために、ホテルとしてもできることから続けていきたいと思っています。また(地域の)清掃活動なども取り組んでいますが、地域の方と協力しながら今後もきれいな街づくりに取り組んでいきたい。」(ホテル日航高知旭ロイヤル 管理部CS課 浜田直美チーフ)