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イカの天日干し盛んに 高知・土佐清水市

高知県土佐清水市の道の駅でイカを天日に干す光景が見られるようになりました。イカの天日干しは土佐清水市三崎の道の駅「めじかの里・土佐清水」で行われています。

道の駅でカツオのたたきや魚の干物などを扱う「鮮魚一八」が捌いたイカを天日に干して販売しています。先月18日から作業を始めたといい、今、干しているのは九州で水揚げされた大きくて肉厚のイカです。けさも店主の山下敬二さんが口の部分や内臓、骨のようなモノを取り除いたイカの身を竿に吊るしていました。焼いた時に香ばしさが引き立つよう皮を付けたまま干すのがポイントです。日差しを浴び乾燥した風が吹けば3時間ほどで、通常は半日干せば適度な柔らかさを保った状態に仕上がります。

「潮味とうま味が凝縮されて美味しい天日干しになります。」(鮮魚一八 山下敬二さん)

週末や祝日は七輪の炭火で炙って試食もできます。

「干し具合が丁度いいので。軟らかいけど噛みごたえがあって美味しいです。」(試食した人)

イカの天日干しは冬にかけて最盛期を迎えます。例年ですと来月中旬から足摺半島沖の定置網でイカが捕れ始め、水揚げが無くなると終わるということです。