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高知県警 南海トラフ地震想定し訓練

南海トラフ地震に備え、防災意識を高めてもらおうと「地震の怖さ」を体験するイベントが警察署で行われました。

イベントが行われたのは、高知市の高知東警察署です。「地震の怖さ」を体験してもらおうというのが大きな目的で、地元の住民が参加しました。警察署には2011年3月に発生した東日本大震災と同じ震度7を再現することができる起震車が用意され、住民が体験しました。

「座っていられないくらい強い揺れでとても怖かった。家の中の家具が固定されていないのですぐに固定してもらうように両親に頼もうと思う」(参加者)

「想像以上の揺れでした。縦揺れと横揺れがすごくひどくてとても立っていられる状態でなかった。家具の固定や防災用具を揃えたい。」(参加者)

また、地震がおきた時の被害状況の確認や、救助活動にあたるヘリコプターの離着陸訓練も行われました。

「起震車やヘリコプター訓練に参加して、災害が発生したときの対応や『怖さ』を知って、次の防災の備えにつなげてほしい」(高知東警察署 警備課 小松健資 課長)

県警は今後も防災イベントを行い、住民の防災意識を高めていく方針です。