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「まん延防止」解除 ひろめ市場営業再開

高知に適用されていた「まん延防止等重点措置」の期間がきのうで解除となりました。対象エリアとなっていた高知市では飲食店などへの営業時間短縮要請は継続されますが、きょうから午後7時までの酒類の提供が可能となります。街では賑わいを取り戻しつつある飲食施設がある一方、休業を続ける店もあり、重点措置解除後の対応は分かれています。

午前10時、高知市の観光名所=ひろめ市場正面のシャッターが、およそ2週間ぶりに開きました。ひろめ市場では高知市に「まん延防止等重点措置」が適用されたことを受けて、先月30日(月)からきのうまで臨時休館していました。その後、重点措置がきのうで解除されたことから、ひろめ市場はきょうから営業時間を短縮して開館しています。

「きょうから営業が再開された高知市のひろめ市場、平日の午前中ですが、すでにお酒を楽しんでいる人の姿が見られます」

重点措置を受けて市場内で提供できなくなっていた酒類も、きょうからは午後7時まで提供されます。きょうは午前10時の開館から観光客や常連客が訪れ、市場は少しずつ活気を取り戻していました。

「もともときのう来ようとしていた。きょう帰る日なので、帰る日に来られてよかった」(訪れた人)

「本当にタイミングが良かった。コロナもちょうど落ち着いてきた頃なので来られてよかった」(訪れた人)

「カツオのタタキを食べたいと思っていたのでこのひろめ市場で食べられて嬉しい」(訪れた人)

一方で、一部の店舗ではしばらく休業する店もあり、営業再開後の対応は各店舗によって分かれています。

「高知市のコロナ感染者もまだ高止まりでなかなか減らない状況なので、店舗の方も不安の中営業再開ということになっているが、これがだいぶ(感染者数が)減少して不安なく営業したいという気持ちではいる」(ひろめカンパニー 浜田泰伸 企画営業部長)

ひろめ市場では県の要請に従い今月26日(日)まで、午後8時までの営業となっています。