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「まん延防止等重点措置」 高知市が対象に

高知県は対策本部会議を開き、高知市をまん延防止等重点措置の対象エリアとすることを決めました。高知市の飲食店に営業時短要請の延長、酒類の提供停止を求めると共に、県内全域で不要不急の外出自粛を呼びかけています。

「残念ながら収束が見通せる状況に全くいたっていない。連日100人の大台を超える状況」(濵田知事)

県は午後、対策本部会議を開き、高知市を重点措置の対象エリアとすることを決めました。高知市では直近一週間で400人を超える感染確認となっていて、県は「爆発的感染拡大」と捉えています。現在、高知市、南国市、香南市に営業時間の短縮要請が出されていますが、高知市ではこれを重点措置の期間、9月12日まで延長。加えて酒類の提供をしないよう要請しました。高知市では協力金が引きあげられますが、期間のすべて、17日間の要請への協力が条件となります。また、県内全体に対しては不要不急の外出自粛、高知市をまたぐ往来の自粛を呼びかけたほか、事業者に対し、テレワークや時差出勤、休暇の取得などによる出勤者の7割減を要請しています。

「まさしく、市中感染が爆発的に広がっている。まん延している高知市の状況を県内のほかの地域に広げない、このことが、対策のきもになる。みなさんには、不要不急の外出自粛、特に高知市との往来の自粛、協力をお願いしたい」(濵田知事)