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高知県「非常事態」でまちはー

高知県独自の対応の目安が「非常事態」に引き上げられたことを受け、県内ではあすから飲食店に営業時間の短縮が要請されるほか、休館になる施設もあります。まちの様子を取材しました。

例年、この時期は観光客だけでなく夏休み中の子どもたちも多く訪れる県立牧野植物園。子どもをターゲットにした企画展やワークショップのほか、あさって開催するはずだった人気のイベント「食虫植物のふしぎ体験」も中止となりました。

一方、ふむふむ広場やこんこん山広場など屋外の施設は通常どおり開園します。

あすから休館する県立坂本龍馬記念館には、駆け込みで訪れた観光客も。

「非常事態」への引き上げとともに、県はきょうから、感染者が急増している高知市、南国市、香南市の市民に対し、不要不急の外出自粛を求めています。

また外出自粛に加え、3つの市の飲食店に対し、あすから来月3日まで、営業時間を午後8時までに、酒類の提供は午後7時までとするよう要請します。

大勢の人が「高知の食と酒」を求めて訪れる「ひろめ市場」も、要請に応じるということです。

きょうは空席が目立ちましたが県外からの観光客も…

店は、「できる時間で営業していくしかない」と話します。

感染拡大と時短要請が「船出」に直撃した店も…

今月17日にオープンした、「鳥ボーン」です。今月17日といえば、県内で当時、過去最多となる40人の感染が確認された日です。その後も県内は3日連続で過去最多の感染確認となりました。

あすからは、オープン後、初めての土日となりますが、時短要請に応じるということです。