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台風10号 あす朝から昼前 高知に最接近

9号と10号の影響で、高知県内ではあすからの3日間局地的な激しい雨やうねりを伴った高波に注意が必要です。

台風10号は、午後3時には南大東島の北東およそ250キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで東北東に進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートルです。県内へはあす朝から昼前にかけて最も接近する見込みです。一方、台風9号は、あさってまでに熱帯低気圧に変わる見込みです。高知地方気象台によりますと、県内は、今夜はじめからあす朝にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨が局地的に降る見込みです。また、今夜遅くからあさってにかけては、沿岸全域で3メートルほどのうねりを伴った高波が。さらに、あさっての午後以降も、まとまった雨が降る見込みです。

「台風自体は離れて進むように見えるが、波ですね、うねりを伴った高波こういったものが影響するので海のレジャーなどには注意が必要と考えます」(高知地方気象台 田邉秀樹予報官)

県内は午前中から気温が上がり、南国市で、今年最高の36.1度を観測し、猛暑日となりました。台風の接近に伴いきょうの桂浜は風が強く吹いていて、波も高くなっていました。

「(波は?)すごい。すごいですね。金沢から来たんですけど、同じ太平洋とは思えない。」(神奈川から)

「すごかったですね。きょう風もあって結構波が高くて、すごい印象に残った感じです。」(大分から)

桂浜水族館は、屋外が大部分を占めることからひときわ注意を払っています。

「我々良く台風の影響を受けるので、非常によく台風の進路や大きさとか影響を受ける範囲を見極めて対策を考えております。台風の接近の情報が出るだけでも皆さんお客さんがお出かけを辞められるので、入館者数が減るんですけどもそれは仕方ないかなと思っております。」(桂浜水族館 高谷尚司飼育主任)