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高校生が教える「科学実験教室」

夏休み中の子どもたちに科学の魅力を感じてもらおうと高校生たちが先生役となりきのう実験教室を開きました。

科学実験教室が行われたのは高知市の小津高校。先生役は高校2年生と3年生です。授業で最初に取り上げたのは海に生息する体長3ミリほどの甲殻類、ウミホタルです。刺激を受けるとルシフェリンと呼ばれる発光物質が酵素によって化学反応を起こし青色に発光するという説明を受けると児童らは早速、ウミホタルをすりつぶした粉末を使って実験しました。

また、警察が事件現場で目に見えない血痕をルミノール溶液を使って血中の鉄と反応させ青色に光らせる方法を再現したり、金属の種類で色が変わる花火の仕組みをクイズ形式で学んだりしました。

「分からない事がたくさんあったけどこの実験で光る原理が分かって良かったです。」(参加した児童)

「楽しかったです。花火大会を見に行った時に(光の色の元を)当てれたらいいなと思います。」(参加した児童)

「実験を通して得られる結果とかそれに対して見つけた時の喜びとかを知って頂けたらいいかなと思います。」(小津高校2年 齋藤愛奈さん)

高校生たちは、この教室をきっかけに児童が科学に興味をもったり、夏休みの自由研究の参考にしたりしてほしいと話していました。