Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

イブニングKOCHI

番組情報
番組名

イブニングKOCHI

放送時間
月~金 ごご6時15分
番組紹介

今日一日の高知の出来事はイブニングKOCHIから

友だち追加

若手アーティスト作品大集合

高知にゆかりのある若手アーティストが手がけた作品の企画展が高知県香美市立美術館で開かれています。作品を見るだけでなく、体感できるコーナーも設けられています。

高知にゆかりのある若手アーティスト7人が手がけた作品の数々です。

絵画・写真・立体・映像の4つのジャンルに分かれ、26点が展示されています。この企画展は高知に縁のあるアーティストを知ってもらおうと毎年開かれていて、今年で7回目です。

こちらはシュールな世界を綿密に描く稲田友加里さんが描いた絵です。気持ちが大人になりきれないまま、大人になったちぐはぐな自分を表しています。

丸岡敬子さんが布と糸で作った立体作品では作品の世界に飛び込むこともできます。映像の展示は今年が初めてで、こちらは濱田公望さんの「大月語」。大月町で撮影したいくつもの映像からなる作品です。こちらは女性が海に潜るたびに周りの景色が変化します。見る人に自然の豊かさを感じさせると共に驚きを与えます。

企画展は9月1日まで開かれていて、ワークショップや館長・学芸員による作品の解説も行われる予定です。


ダンスで和紙の世界を表現

高知県いの町特産の紙をテーマにした舞台が、あさって日曜日に開催されます。演じるのは小中学生。練習の様子を取材しました。

子供たちが挑戦するのは、いの町の「和紙」がテーマの舞台。県内外から集まった夏休み中の小・中学生、21人が参加しています。

子どもたちが演じるのは、いの町の紙すき職人、友草喜美枝さんの人生です。実際に友草さんに話を聞きに行き、60年以上紙をすき続けてきた友草さんの紙作りへの思いをダンスで表現します。

子どもたちは、国内や海外で活躍するダンサーに指導してもらいながら、自由な発想で紙作りの過程などを表現していました。

この舞台を企画したのは、いの町出身で舞台女優の、浜田あゆみさんです。浜田さんの実家は、いの町の製紙工場です。紙の産業が衰退するなか自分の学んで来た舞台芸術を生かして和紙の魅力をPRする活動を4年前から続けてきました。今回の舞台を通して浜田さんは、子供たちが和紙の魅力や未来について考えるきっかけになってほしいといいます。

本番は、あさって日曜日の午前11時から、いの町の吾北中央公民館で開かれます。


高知龍馬空港も混雑

空の便もきのうから37便が欠航となりました。高知龍馬空港は帰省客や観光客で混雑しました。

台風10号の影響で空の便は高知と東京・大阪・福岡・名古屋を結ぶ37便が欠航となりました。またけさも、乗務員の確保ができなかったため東京行きの便が1便遅れて出発するなど影響が出ました。このため高知龍馬空港は、運行再開を待っていた観光客や帰省客で混雑しました。

きょうの運行再開で安堵する人たちもいました。


Uターンピークに台風の影響

台風10号の接近から一夜明け、高知県内の交通機関はお盆休みのUターンがピークを迎えています。このうちJR高知駅では台風の影響で足止め状態になっていた観光客が行列をつくっていました。

きのう県内に接近した台風10号の影響でJR四国は全線で終日運休しました。台風から一夜明けJR土讃線では点検のため始発から2本の岡山行きの特急列車が運休しましたが、それ以降は通常通り運行しています。JR高知駅の改札口付近にはきのうの台風で列車や高速バスに乗れず高知に足止め状態になっていた観光客や帰省客らの姿が見られました。

高知駅のホームには大勢の乗客が列を作っていて、駅員や警察官が誘導していました。列車がホームに到着すると乗客が次々と乗り込み、自由席も満席に近い状態になっていました。

JR四国によりますと高知と岡山を結ぶ特急列車の指定席はあさってまでほぼ満席の状態となっていて、お盆休みのUターンラッシュはあさってごろまで続く見込みだということです。


台風10号 高知県内への影響

今回の台風で県内では亡くなった人やけがをした人は今のところいませんが、倉庫が飛ばされたり木が倒れたりする被害が相次ぎました。高知県内の影響をまとめました。

「台風の影響でしょうか、看板が落下しています」(川村記者)

高知市高須新町のインターネットカフェでは、高さ4メートル、幅3メートルの巨大な看板が柱の一部を残して落下しました。店員によりますと、きょう午前2時ごろ、大きな音がしたため確認すると看板が倒れていたということです。けが人はいませんでした。

この他にも県内では強風が原因と見られる被害が相次ぎました。

高知市の北部でも・・・

「住宅街にあるカーブミラーが根元から折れてしまっています」(木岡アナ)

四万十市では・・・

「台風の影響と思われます。こちらの建物外壁が崩れ落ちてしまっています。またそれに伴ってこちらの道路も通行止めに」(久保田アナ)

平野部だけでなく山間部の仁淀川町でも被害が出ました。

「こちらにトタンや骨組みが散乱。石垣の上に倉庫があったんですがそれが倒れてしまい道路を塞いでいたそうです」(木岡アナ)

県中央西土木事務所によりますと、散乱した倉庫の屋根や骨組みなどが一時、県道をふさぎました。

「今回の(台風)は突風が多いね、それで飛ばされたんだろうね」(撤去作業していた男性)

風だけでなく雨も強まりました。高知市の中心部では大量の雨で階段が滝のような状態に。

「アーケードの中にいても雨が吹き込んできて服が濡れます。お店のほとんどは臨時休業、人通りはほとんどありません。」(福島記者)

お盆休みの最中、いつもなら県内外から大勢の人たちが水遊びを楽しむ仁淀川は・・・

「こちらの柱は普段根元まで見えます。氾濫注意水位まで上がっています。あちらに子どもたちが遊ぶ河原があるが今は見えません。」(木岡アナ)

県西部の四万十川では観光地となっている沈下橋が姿を消しました。

北川村では奈半利川の増水により、高知の特産品が濁流に襲われました。

「こちらではユズ畑に濁流が押し寄せています。」(中元アナ)

県によりますと去年の西日本豪雨による県内の農業被害額はおよそ26億2300万円にのぼりました。その要因の一つとして多くのユズ畑が水没したことがあげられます。今回の台風が県内農業にどれほどの影響を与えるのか懸念されます。

「寒くなるほど海風と雨です。あちらの防波堤をはるか超える波が押し寄せています」(中元アナ)

台風の激しい雨や風により、県内の交通機関は大きく乱れました。

「JR高知駅前は雨風強い。きょうは終日運休でシャッターがほとんど閉まっている状態、閑散としています」(福島記者)

JR四国は土讃線と予土線を含む四国全線について終日、運転を見合わせました。土佐くろしお鉄道も中村・宿毛線とごめん・なはり線で終日、運転を見合わせています。またJR高知駅バスターミナルを出発する高速バスも全ての便が運休し、県外からの観光客らは足止め状態となりました。

「岡山から来ました。朝6時の南風で帰ろうと思ったけどだめ。もうちょっと粘るか泊まるか・・・」(岡山の男性)

空の便はきょう高知を発着する合わせて34便が欠航し、空港のターミナルビルには午後2時まで立ち入りが出来ない状況になりました。空の便はあすも欠航を決めている便があり、影響が残りそうです。