KUTVニュース

チームラボ高知城光の祭 来場者3万人に

先月から高知城で行われている「チームラボ 高知城 光の祭」が、きのう来場者3万人を突破し記念セレモニーが開かれました。

3万人目の来場者は愛媛から初めてイベントを訪れた黒河真弓さん家族です。黒河さんには県の特産品や高知城グッズなどの記念品が贈られました。

「テレビのCMを見てすごくきれいだったので子供たちも喜ぶかなと思って連れて来た。お城の方に上がってそこから下に見える景色を楽しみたいなと思います」
「うれしいです!」

県によりますと来年1月13日までのイベント期間の来場者数8万人を目標にしていて、このペースで行けば達成できそうだということです。

また、今月19日から25日までの1週間は、来場者3万人を記念して午後5時半以降高知城天守閣に入館した人を対象に「ペア宿泊券」などが抽選で当たる特別企画が行われます。


年間620万人利用 路面電車の脱線対応訓練

年間およそ620万人が利用するとさでん交通の路面電車。きょう、電車の脱線を想定した訓練が行われました。

この訓練は2005年に兵庫県で発生したJR福知山線脱線事故を受け、とさでん交通が毎年行っています。路面電車がトラックと衝突し脱線したという想定です。参加者たちは、けが人がいないか確認したり、車両からの避難の誘導をしたりしました。

去年、およそ620万人が利用しているとさでん交通の路面電車。交通への影響などを最小限に抑えるため本社との情報共有のほか、脱線からの復旧手順の確認なども重要です。

「1年1年の積み重ねが毎年段階的に品質というかプラスになって出てきている印象です」(とさでん交通明神二郎運輸本部長)

とさでん交通では、今後、外国人観光客の利用の増加も見込んでいて、外国人の避難誘導についても積極的に対応を検討していく方針です。


犬のトリミングコンテスト 高知・須崎市

高知県須崎市のペット専門学校で犬の毛をカットする「トリミング」の技を競うコンテストが開かれました。

県内唯一のペットの専門学校、高知ペットビジネス専門学校では毎年、トリミングの技を競うコンテストを行っています。きょうは7人の専門学生が出場し、飼い主から預けられたプードルを制限時間内に、依頼されたカットに仕上げていきました。

審査員は、プロのトリマー。犬の扱い方、道具の扱い方、仕上がり具合を、審査します。実技を、プロの目線から見てもらうことによって、学生たちに自分自身の課題を再発見してもらうという狙いもあります。

高知ペットビジネス専門学校は「技術を高めると共に、 命を大切にする、トリマーとしての精神も磨いてほしい」と話していました。


思わず「へぇ~」ネズミの企画展

高知市のわんぱーくこうちアニマルランドでは、毎年、翌年の干支の動物を紹介する企画展を行っています。今年も、来年の干支にちなんだ“あの生き物”の展示が始まっています。

わんぱーくこうちアニマルランドでは、来年の干支=ネズミを紹介する企画展が開かれています。

会場では、ネズミや、ネズミの仲間である「げっ歯目」の生き物について、パネルや写真で紹介されています。

「ネズミ展では、ネズミの仲間となる貴重な生き物が展示されています。こちらの水槽にもその貴重な生き物がいるんですが、いったい何が展示されているんでしょうか」

展示されているのは「ヤマネ」。こちらも「げっ歯目」に分類され、国の天然記念物に指定されている貴重な生き物です。

わんぱーくこうちでは保護されたヤマネを飼育していて、普段は一般公開されていません。今回の企画展に合わせた「特別展示」ですが、夜行性ということで、ほとんど巣箱の中で寝ているとか。日中動いている姿を見ることができたら、来年は“ラッキーな年”になるかもしれません。

「ネズミ展」は来年1月19日(日)まで、アニマルギャラリー内で開かれています。


子ども食堂ない高知県須崎市で開設に向け説明会

高知県内11の市のうち唯一、定期的に開かれる「子ども食堂」がない須崎市で、開設に向けた説明会が開かれました。

全国的に「子どもの貧困」が問題となる中、「子ども食堂」は、地域住民や自治体が主体となって無料または低料金で食事を提供する取り組みです。

きょうは、県内で唯一定期的に開かれる子ども食堂がない須崎市で開設に向けた説明会が開かれ、子ども食堂に関心のある人や立ち上げを検討している人たち8人が参加しました。

県内の子ども食堂の数は平成28年にはわずか3か所でしたが、現在は75か所にまで増えていて、県も重点施策の一つとして力を入れています。

説明会では、いの町で子ども食堂を主催する吉良征世さんが講演し、「子どもの貧困は目に見えないことが多いので、子どものSOSに気付くことができるような、子どもたちの居場所としての役割が大切だ」 と話していました。

参加者からは、1回にどれくらいの料理を準備すればいいのかや、ボランティアの集め方など、開設に向けた具体的な質問が出ていました。

「子ども食堂、やっていけたらいいなと思います」
「月に1回でもできたら。仲間をどのように集めていくかと言うのを今考えています」

「子どもの居場所、また地域の方々の交流の場所として、県内まだ無い箇所もありますので、どんどん広がっていってほしいなと思います」(高知県地域福祉部・児童家庭課・苫谷文子さん)

中にはスタッフ不足で維持が難しい子ども食堂もあるといい、県社会福祉協議会では、ボランティアを養成する講座を開催しているということです。