KUTVニュース

関西中四国のジュニアゴルファー熱戦 高知・芸西村

関西中四国のジュニアゴルファーたちが、高知県芸西村のゴルフ場で熱い戦いを 繰り広げています。

黒潮ジュニア選手権は小学生から高校生までを育成しようと、Kochi黒潮カントリークラブが毎年開いています。これまでに渋野日向子選手や松山英樹選手らも出場しています。今年は2年ぶり21回目の開催となりました。関西や中四国の選手およそ150人が集まりました。

朝から厳しい日差しが照り付ける中、選手たちは、一打一打、集中してプレーしていました。

きょうの結果、中学生女子の部では高知中学校2年生の井上蒼海奈選手が優勝を飾りました。あすは高校生の部が行われ、男子の優勝者には、11月に行われる「カシオワールドオープン」の出場権が与えられます。


米ナス料理で暑さを乗り切ろう! 高知・四万十市西土佐

連日、各地で猛暑が続いています。全国一の気温を観測したことのある“アツいまち”、高知県四万十市 西土佐では夏を乗り切ろうと米ナス料理のキャンペーンが始まりました。

四万十市の西土佐地域では、8年前、当時の国内最高気温、41℃を観測。それを機に、静岡県浜松市や山形市など国内最高気温を観測したまちといっしょに暑さを乗り切る活動を展開しています。今年は5つのまちで、“ガブッと米なす”と題したキャンペーンを実施することになりました。米ナスは路地の作付け面積をみると西土佐が日本一で、夏バテの予防や体温を下げる効果が期待されています。西土佐にある12の飲食店では、今月の間、それぞれが考案した米ナス料理が提供されることになりました。そのひとつ「いわき食堂」の一品は“米なすソーメン”。揚げた米ナス、キュウリやオクラなど夏野菜をトッピングしています。

「米ナスは油とよく合うので、揚げて、後はさっぱりとサラダ風に、タレは中華風にしています。食欲のない時はいいと思います。」(いわき食堂 岩城千恵巳さん)

たくさん食べたい人は去年、好評だったボリュームたっぷりの“米なす丼”が頂けます。

こちらは農家レストラン、「しゃえんじり」です。バイキング形式で提供していた郷土料理を新型コロナ対策として定食で提供しています。米ナス料理として手作りの味噌とジビエを組み合わせました。“米なすと鹿の肉味噌のはさみ揚げ”です。

「鹿肉は、割りとさっぱりしているのでピーナッツを使ったり、ショウガを使って匂いを消す工夫をしています。」(しゃえんじり 平塚聖子さん)

米ナス料理を味わってアンケートに答えると先着500人にミネラル麦茶がプレゼントされます。

「米ナスの魅力をより多くの人達に知っていただきたいと生産者と地域の飲食店が一緒になって取り組んでいます。米ナスにはビタミンとミネラルが含まれていますので沢山、食べて暑い夏を乗り越えてください。」(アツいまち四万十支部 酒井奈穂さん)

今月8日の日曜日には道の駅「よって西土佐」で生産者によるナス販売などの“ナス フェス”が開かれます。


高知県仁淀川町長選 新人2人の一騎打ち

任期満了に伴う高知県仁淀川町長選挙が告示され、元副町長と元教育次長の新人2人による選挙戦が確定しました。

仁淀川町長選挙に立候補したのは届け出順にいずれも無所属の新人で、町の元副町長の片岡廣秋候補(62)と町の元教育次長の古味実候補(57)の2人です。片岡候補は公共交通の充実や移住促進のための住宅整備を進め、人口減少対策に取り組むなどと訴えています。古味候補は子育て世代への支援や産業の育成により就労、雇用の環境を充実させるなどと訴えています。

立候補の届け出は午後5時で締め切られ、ほかに立候補者はなく、新人2人による一騎打ちの選挙戦が確定しました。
投開票は今月8日に行われます。


平和の火をつなぐリレー始まる

8月6日、広島に原爆が投下された日を前に、平和の火をつなぐリレーが県内で始まりました。

「反核・平和の火」リレーは、市町村職員組合などでつくる実行委員会が広島に原爆が投下された8月6日を前に毎年県内で行われていて、34回目になります。今年も東と西二つのコースのスタートとなる室戸市役所と宿毛市役所からランナーが出発。平和の火をつなぎながら、高知市役所を目指しています。きょうも朝から気温が上がり、各地で30度以上の真夏日が観測される厳しい暑さとなりましたが、ランナーはトーチを片手に核兵器廃絶と平和の尊さを訴えました。

「だんだん戦後70年、80年経過する中で、戦争に関して、考える人が少なくなってくる中で、若い人も含めて、こうして走ることによって、もう一回平和の尊さを考え直す機会になったらよかったかなって思います。」(参加者)

平和の火リレーは延べ400人のランナーが合計180キロの区間をトーチでつなぎあさっての夕方、高知市に到着する予定です。


50年ぶりの修理終えた絵金屏風 高知・香南市

幕末の絵師・金蔵の絵金屏風の一部がおよそ50年ぶりに修理されきょうから、高知県香南市で展示されています。

香南市の団体や個人が所蔵している18点の絵屏風は、長年、祭りで使用されてきました。このため絵の具の剥がれや、紙の浮き、ろうそくのすすが目立ってきたことから、東京の専門業者を通じて、およそ50年ぶりに修理されることになりました。作業は、おととしから行われていますが絵金の作品を展示している「絵金蔵」では、修理を終えた8点をいち早く見てもらおうときょうから来月にかけて週替わりで絵屏風を入れ替える企画展を始めました。今回は、屏風の土台となる紙を一度剥がし色を付けるなど、今までにない本格的な修理になっているといいます。

「ずっとずっと後にも残せるような修理の仕方。色の鮮やかさが全然違う。絵金さんが描いたころの色彩に戻ったかと思います。ぜひそれを見ていただきたい。」(赤岡絵金屏風保存会 金澤正寿会長)

展示会は、来月26日まで開かれます。