KUTVニュース

安全安心なまちに! 駐在所にクリスマスツリー

子どもたちの交通安全や犯罪被害防止への意識を高めようと、園児たちがクリスマスツリーに飾りつけをしました。

飾りつけをしたのは高知市の塚ノ原保育園の園児30人です。ツリーを見ることで、子どもたちの交通安全や犯罪被害防止への意識が高まればと高知警察署塚ノ原駐在所が去年から始めました。きょうは「島ちゃん」の愛称で親しまれている駐在所の島田幹広地域主任が道路の正しい渡り方などを呼び掛けたあと、子どもたちが飾りつけた「あんしんあんぜんツリー」が完成しました。

「楽しかった!(交通ルールを)ちゃんと守っていく。」

「ちゃんと見てから渡ってます!信号を見ないで勝手に渡ったらひかれるき。」

「交通量の多いところを通る子どもたちが多いので、道路上での危険な渡り方を注意して話をしました。優しい心で他の人を思いやる心が事故や事件を少なくしていける1つの大きな力になると思っています。」(高知警察署塚ノ原駐在所 島田幹広 地域主任)

塚ノ原駐在所では見守り活動に力を入れるなど地域の人たちとの交流を大切にしていて、「今後も近い距離で皆さんの安全を守っていきたい」としています。


「いい色の日」に合わせ塗装職人が遊具塗り替え

11月16日の『いい色の日』に合わせて、高知市で塗装のプロたちが公園の遊具を塗り替えました。職人たちが自らの技術を生かし、社会貢献しようというのが狙いです。

高知市のわんぱーくこうちでボランティア活動を行ったのは、日本塗装工業会高知県支部に加盟する13の塗装会社から参加した、およそ20人の塗装職人です。県支部は11月16日の『いい色の日』に合わせて、塗装技術を社会に生かそうと、40年以上前からボランティアで県内の公園や小学校の塗り替えをしています。職人たちは遊具のはがれた塗装やさびた箇所を取り除いた上で、8色の塗料を使い色むらや塗り残しが無いよう丁寧に作業を進めました。新しい塗装はおよそ10年間、維持できるということです

「色がだいぶ色あせていたので綺麗になってきたと思う。この遊具を塗ることによってこれから将来を支えていく子どもたちが少しでも楽しく面白い気持ちで遊んでいただけたらと思う」(日本塗装工業会高知県支部 川村幸雄 支部長)

日本塗装工業会高知県支部は今後も地域の人たちが喜んでもらるよう社会貢献活動を行っていきたいとしています。


お仕事がんばってね! 園児が地域で働く人たちに“感謝”

今月23日の「勤労感謝の日」を前に、高知市の幼稚園児たちが地域で働く人たちに感謝の気持ちを伝えました。

「おしごと、がんばってね」

高知市の「あたご幼稚園」では、働いている人たちに感謝の気持ちを伝える「勤労感謝イベント」が行われました。きょうは園児の保護者や園の近くにある量販店=「コープよしだ」の従業員らに歌や踊りを披露。普段から交流がある「愛宕商店街」をテーマにした歌も歌いました。

「あたごの商店街お店がいろいろみんなニコニコ優しくていつもいつもありがとうがんばってがんばって♪」(♪あたご商店街のうた)

園児たちは日頃の感謝の気持ちを込めて、一生懸命歌ったり、踊ったりしていました。

(Q.家では誰が仕事を頑張っている?)
「ママとパパ。いつもお仕事頑張ってくれてありがとう(と言いたい)」(園児)

「お父さんがデザイナーでめっちゃ頑張っています。いっぱい遊んでくれてありがとうって言いたいです」(園児)

あたご幼稚園は、「イベントを機に園児たちに日常の中にある小さなありがとうに気づいてほしい」としています。


高知市高須・五台山 350万本以上のコスモスが咲き誇る

暦の上では冬ですが、秋の花・コスモスが高知市で見頃を迎えています。一面がピンク色に染まり、訪れた人たちの目を楽しませています。

「高知市高須ではコスモスが見頃を迎えています。ご覧ください、この広さ!どこまでも続くピンクや白のコスモスが美しく、まるでピンクの世界の中心に立っているような気分です。大好きなピンクに囲まれて私とっても幸せです。」

高須のコスモスは「高知市東部環境保全の会」のメンバーが、地域のために美しい景観をと12年前に始めました。今年も、南国バイパス沿いにあるおよそ10ヘクタールの畑に9月上旬に種を蒔き、今では一面に咲き乱れています。

「ここのは色のバランスもよくてしかも大輪で大きいので迫力があるのでさすがと思いました。また本当に毎年来たいし高知ってあちこちにコスモス畑があるみたいなのでずっとはしごしたい気分です。もうすぐ99歳。まだまだ何年も見られるね。すごいよね。」

高須のコスモス畑は今週いっぱい見頃が続きそうだということです。

「高須のコスモス畑から車で5分ほど行ったところにもう一つの名所があるんです。それがくろしおアリーナの南にあるこちらです。こちらは山との距離が近いので空の青と山の緑にコスモスのピンクが映えます。」

こちらでは環境保全活動を行う「五台山緑の会」が、稲刈りが終わったおよそ5ヘクタールの畑に10年ほど前からコスモスの種を蒔いています。その数、およそ350万本。畑いっぱいにきれいな花を咲かせています。

きょうも県内外から大勢の人が訪れ、写真を撮ったりコスモス畑を散歩したりしてのんびりとした時間を過ごしていました。

「去年こちらに来て感激して今年も同じように植えられているかなと思ってまた来ました。」

「綺麗!秋も深まっているのでこんなにたくさんとは思っていなかったんですけど今朝開いたがかなと思うようなのも見つけて嬉しかったです。」

「何年振りかでこのコスモス畑というものをみました。本当にすごいです。感動です。」

「(コロナの影響で)必要に応じてちょっと外出してもすごく緊張してピリピリして過ごすことが多かったですけどこの花を見たときにすごくホッとした感じで癒やされますね。」

五台山のコスモスはあと一週間から10日ほど見頃が続きそうだということです。


踏切で特急列車と軽トラックが衝突 けが人なし 高知・南国市

昨夜、高知県南国市のJR土讃線の踏切で、特急列車と軽トラックが衝突する事故がありました。けが人はいませんでしたが、列車の運休や大幅な遅れが生じるなど影響が出ました。

事故があったのは、南国市上末松のJR土讃線「野田踏切」です。南国警察署の調べによりますと、きのう午後7時半ごろ、岡山発高知行きの特急「南風19号」が、踏切内に停まっていた軽トラックと衝突しました。

「列車が緊急停止している場所から300m~400mほど北東に行ったこちらの場所で白い車が大破しています。こちらで列車と車が接触したと思われます」

軽トラックは南国市の60代男性が運転。事故直前に運転席から逃げ出し無事でした。また、特急列車には乗員・乗客合わせて40人ほどが乗っていましたが、けがはありませんでした。現場は国道195号とJR土讃線が並走する区間で、踏切を渡り市道から国道に出ようとした軽トラックが、交通量が多い国道に出られず踏切内で停止していたということです。踏切には警報機と遮断機がありますが、JR四国によりますと非常ボタンは扱われておらず、列車の運転士は軽トラックに気付いてブレーキをかけましたが間に合わなかったということです。

事故の影響でJR土讃線は普通列車4本が運休したほか、11本の列車に最大でおよそ2時間の遅れが出ました。