KUTVニュース

児童がヤマモモ収穫 高知・南国市

きょうは小雨が降りましたが、高知県南国市では、名産・ヤマモモを元気いっぱいの児童たちが収穫しました。

南国市十市地区では、名産のヤマモモについて知ってもらおうと毎年、生産者が地元の児童を招いて収穫体験を行っています。きょうは小雨が降るなかとなりましたが、児童たちは、元気いっぱいでした。

(Q.たくさん獲ったね!いくつ?)
「150個ぐらい。ヤマモモジャムにして、食パンに塗って食べたい」

収穫されたヤマモモの一部は子どもたちのジュースに加工されるということでした。


パラリンピックカヌー代表 小松沙季選手 意気込み語る

高知県四万十市出身で東京パラリンピックカヌー代表に内定した小松沙季選手。石川県で合宿中だった小松選手が「からふる」の取材に応じ、パラリンピックへの意気込みを語ってくれました。

東京パラリンピックカヌー代表に内定している四万十市出身の26歳小松沙季選手。

(Q.今合宿真っ最中ですよね。状況は?)
「今は自分に合ったフォームを探している。色んなメーカーの船を試しながら」(小松沙季選手)

小松選手はもともと、小学2年生の時にバレーボールを始め、高知中央高校時代は2年連続で全日本バレーボール高校選手権大会に出場。大学卒業後は静岡のクラブチームに所属しました。現役を退いた後、大阪でバレーボールのコーチをしながら生活していたおととし6月。朝起きると両足がまひし、両腕にも軽いまひの症状が表れました。その後1年間、入院しながらのリハビリ生活を余儀なくされました。

「予想していなかった。でももともと落ち込んでいたわけじゃなく常に前向き。いつか良くなると思っている。障がいのある今の期間はチャレンジしたい。」(小松沙季選手)

退院してからは何もできない自分にうずうずし、「何かに挑戦したい」と考えていた小松選手。パラリンピック関係者から誘われたのをきっかけにカヌーを始めました。今年2月半ばにプールで初めてカヌーに乗り、3月からは香川で本格的な練習を始めました。

「初めて乗ったときはまっすぐ進む気がしなかった。よく耐えたと思う。全くわからないところから始めて教えてもらいながら復習と予習を繰り返して取り組んだ。久々にやりきった。」(小松沙季選手)

迎えた5月。ハンガリーで行われたワールドカップで5位に入り、パラリンピックの代表に内定しました。競技を本格的に始めてわずか2か月のことでした。

「素直にうれしいというより私でいいのかなという気持ちだった。これまでをどうこう思うよりこれからの3カ月で何ができるかと切り替えた。」(小松沙季選手)

(Q.その前向きな気持ちはどこから)
「バレーをやっているときから楽しいことばかりじゃなく辛いこともいっぱいあった。その経験から忍耐力が鍛えられた。だからまひが起きても落ち込むことなく明るくいられると思う。高校時代の恩師から言われた言葉『明元素』明るく元気に素直にがモットー。」(小松沙季選手)

(Q.応援してくれる人たちへのメッセージは)
「中途半端なことは嫌いなのでどうせやるなら一番。県内を盛り上げたい。何かに本気で取り組むことで障がいの有無に関わらず外に出てチャレンジできる環境が整えばと思って取り組んでいる。温かく見守って応援してくれたらうれしいです。」

東京パラリンピックは8月24日に開幕します。


あさって「父の日」トレンドは?

あさって日曜日は「父の日」ですね。高知市の量販店で、トレンドを取材しました。

「ビールを買おうと思う。外に行くのも父は好きだが今はできないので家でゆっくり飲んでほしい」
「筋トレをする父なのでスポーツ系の筋トレ道具とか」
「父が好きなシャツとか靴下とか」(店を訪れた人)

高知市のイオンスタイル高知では、父の日ギフトを取り揃えています。

「3月くらいにはアウトドア、外に出てみんなでワイワイできる商品の展開を考えていたが、緊急事態宣言も出たので控えて去年とは違う『家中』の商品を提案していく」(イオンスタイル高知 縄田耕造店長)

「第4波」といわれる感染の広がりもあり、今年も、家での時間が充実するアイテムを中心に展開されています。定番のアルコール類のコーナーは通路にまで売り場を広げました。ウイスキーが売れ筋だといいます。

「家電売り場にも父の日コーナーが。今年のトレンドは、家で居酒屋気分が味わえる商品だということです」(尾﨑大晟アナウンサー)

店で出てくるビールのような泡を楽しめるサーバーや、簡単に焼き鳥を作れるメーカーなど、自宅で本格的な味を楽しめる商品が人気です。

「去年は手探り状態だった。何を提案すれば良いかつかめなかった。今年は1年経っているので、わかっていることもあるので提案も変えていってます。お父さんに優しい週末にしていただきたい」(イオンスタイル高知 縄田耕造店長)

みなさんは、父の日に何をプレゼントしますか?


県民幸福度アンケート 来月実施へ

高知県民が日常生活で感じている「幸せ」を調査するアンケートが来月行われることになりました。

県内の自治体や大学、民間企業、団体で作る「しあわせ推進会議」は、県民が、日常生活で感じている「幸せ」を調査するアンケートを行っています。毎年4000人ほどが回答していて、今年は来月1日から、15歳以上を対象に行われます。今回から結果が高知大学の研究に生かされることになりました。

「『(コロナ禍で)閉塞感があるのでは』という意見を頂戴しているのでそういった問題点も含め調査してできるだけ解決策が見つかれば」(しあわせ推進会議 小川雅弘 代表理事 会長)

アンケート結果は10月に公開されます。


神社と警察が初のテロ対策訓練

高知市の神社でテロを想定した警察との合同訓練が初めて行われました。

海外では駅やコンサート会場など多くの人が行き交う場所で不特定多数が狙われるテロ事件が増えています。高知市の潮江天満宮は今月30日に「わぬけさま」が開かれるのをまえに、初めて、警察と合同で対策訓練を行いました。訓練は、刃物を持った不審な男が境内にいる想定で、事務員が通報をした後参拝客を避難させるなど、手順を確認しました。

「刃物を捨てろ!」

男を取り押さえた後、警察官は現場に残された不審なバッグを回収しました。

「いつどこで起きるかわからない。人が集まるところであればテロの対象となり得る。車の突っ込みや刃物での切り付けなど身近なところで起きる可能性がある。」(高知南警察署 松田克二警備官)

警察は、不審者を見つけた場合速やかな110番通報を求めると共に万が一、事件に巻き込まれた際は、素早く逃げるよう呼びかけています。