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コロナに負けない!書道展

高知県内で書道を習っている人たちの展示会が高知市で開かれています。新型コロナの影響で活動の自粛が続いていたこともあり、コロナ終息を願う気持ちが伝わってくるような力強い作品が展示されています。

コロナ禍で沈んだ心を元気づけてくれるような書の数々。高知市のかるぽーとで、「コロナに負けない!!書道展」と題した書展が開かれています。

新型コロナの影響で全国各地の書展が中止となり、県内で書道に取り組む人たちも出品できない状況が続く中、作品の発表の場をと開かれました。会場では、県展無鑑査で書家の大野祥雲さんと、大野さんの指導を受けている人たち30人の作品、およそ50点が展示されています。

大野さんの作品「コロナ禍」。一筆で書かれ、かすれをいかした力強い作品には、新型コロナの終息を願う気持ちが込められています。

縦・横3.6メートルの大きな紙に書かれた「祈」。書で、物と人が表現されています。左下の祭壇に向かって、右側にいる人が祈っているような姿。この作品からも、新型コロナの終息を祈る様子が伝わってきます。

「書は線。線が強くないと、響いてこないもの。コロナで沈んだ気持ちの中、頑張っている人がいる、力強い作品があると感じてもらえたら嬉しい。」(大野祥雲さん)

書道展は今月6日まで、かるぽーとで開かれています。


広田一衆議院議員 合流新党へ

高知2区選出の広田一衆議院議員が記者会見を開き、立憲民主党と国民民主党の合流新党に参加することを表明しました。

立憲民主党と国民民主党は、今月10日に代表選を行い、15日に結党大会を開きます。こうしたなか、高知2区選出の広田一衆議院議員はきょう会見を開き、合流新党に参加することを表明しました。

「今回新党に参加するのは、自民党を超えるもうひとつの国民政党を作っていくためです。」(広田議員)

広田議員は、安倍政権が集団的自衛権の行使をめぐる安保法案の強行採決を行ったことを批判したうえで野党共闘の重要性を強調しました。

「そんな政治を変えるためには、次期総選挙において与野党伯仲状態を作っていくことが必要。そのためには野党がバラバラでは話になりません。いろんなことを乗り越えて力を合わせて大きなかたまりをつくって国政に緊張感を取り戻していかなければならない。」(広田議員)

県内では、近く合流新党に参加する地方議員らの会合が開かれることになっています。


高知県 PCR医療検査機関は来週公表

かかりつけの医療機関でも受けられるようにと準備が進められているPCR検査について、濵田知事は協力医療機関を来週中に公表することを明らかにしました。

高知県はこれまでPCR検査のための検体の採取を、帰国者接触者外来で行ってきましたが、県民にとってより気軽に受けやすい体制を整えようと、一般の医療機関に協力を呼び掛けています。濵田知事はきょうの定例会見の中で「現時点で89の医療機関が手を挙げている」と説明しました。

「のびのびになっていましたがなんとか来週のうちには早い地域では少なくとも具体的な検査協力医療機関の名前を公表させて頂きたいと準備を進めるようにしています。」(濵田知事)

医療機関の名前は県のホームページ上で公表されます。県は引き続き検査協力医療機関を募る方針です。

また、濵田知事はきのう大阪で初会合を行った関西との経済連携に向けた『関西戦略』について言及。「アフターコロナ、ウィズコロナの時代の大きな特色は都市部への一極集中に限界が来ていることだ」として、「今こそ高知の良さを広く知ってもらうべきときだ」と話しました。


新型コロナ 新たに80代男性の感染確認

高知県内で新たに1人、新型コロナウイルスの感染確認が発表されました。高知市の80代男性で、酸素投与を行っていて、中等症だということです。感染経路は分かっていません。県内での感染確認は130人となりました。

新たに感染が確認されたのは高知市の80代男性です。男性はきのう38.4℃の発熱のため、高知市内の医療機関を受診。レントゲン検査を行ったところ、肺炎が認められたため入院しました。その後、新型コロナの抗原検査の結果、陽性が確認され、きょう高知医療センターに転院したということです。男性は酸素投与を受けていて、中等症だということです。感染経路は分かっていません。男性は1人暮らしで1日2回の訪問介護を利用していて、ホームヘルパー3人と救急搬送に携わった親族2人のPCR検査を行っているということです。

またきょう新たに4人が退院し、医療機関で入院治療を受けている患者は18人、1人が重症です。県内での感染確認はこれで130人となりました。