KUTVニュース

ハマちゃんモデルの黒笹慈幾さん 高知県観光特使に

人気コミック「釣りバカ日誌」の主人公・ハマちゃんのモデルとして知られる黒笹慈幾さんが、高知県の観光特使を委嘱されました。

県では高知の魅力をPRする観光特使を委嘱していて、黒笹慈幾さんは515組目。浜田知事から委嘱状と名刺が手渡されました。黒笹さんは長年東京で暮らし、2012年に「大好きな釣りを楽しみたい」と高知に移住。さまざまな形で地域振興に携わってきました。委嘱を受けた黒笹さんは自身の高知移住を「おしかけ勝手にシルバーIターン」と表現。熱心に知事を釣りに誘い、和やかに懇談していました。

「もらってももらわなくてもいいかなと思っていたんですけど、もらうと気持ちがいいですね。(高知の自然は)資産として非常に優秀だと思いますし他県にはないものなので、観光振興の重要な柱にした 新たな展開を微力ながらお手伝いできればと考えています。」(黒笹慈幾さん)

黒笹さんは観光キャンペーン「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」の実行委員も務めていて、来月1日からのセカンドシーズンでも重要な役割を担うことになっています。


高知県内在住の女性3人 よさこい高知観光大使に

「ミス高知」から名称を改めた「よさこい高知観光大使」が新しく決まりました。今回初めて年齢や性別、結婚の有無を問わず募集した「よさこい高知観光大使」。どんな方が選ばれたのでしょうか。

「よさこい高知観光大使」に選ばれたのは、いずれも会社員でいの町在住の森千香子さん、高知市在住の谷真美也さん、香南市在住の清水法子さんの3人です。来月1日からの本格始動を前に、高知市の岡﨑市長を表敬訪問しました。

観光PRやイベントのアシスタントなどを務める「よさこい高知観光大使」は、これまで「ミス高知」として34歳までの未婚女性に限って募集していましたが、今回初めて年齢や結婚の有無、性別の制限を撤廃しました。その結果、例年より10人ほど多い42人の応募があり、「高知のPRにふさわしい人物」を基準に選考した結果、既婚女性を含む3人が選ばれました。

唯一の既婚者である森さんは、結婚しているからこそ感じる悩みや知りたい情報を、自分ならではの視点でしっかりと発信していきたいと決意を新たにしていました。

「観光大使を務めていくには、家族の理解と勤め先の理解が必須。私一人の力では三足のわらじは難しいが助けがあってこそやっていける。がんばるぞと思っている」(よさこい高知観光大使 森千香子さん)

3人は来月1日に行われる観光びらきの式典の中で正式に任命され、活動をスタートします。


高知FD新人選手 母校で“夢授業” 高知・佐川町

高知ファイティングドッグスの新人選手が母校の佐川小学校を訪問し、子どもたちに夢を持つことの大切さを語りました。

佐川小学校を訪れたのは、今シーズンから高知ファイティングドッグスに入団した大原拓光選手です。

大原選手は佐川小・佐川中、高知追手前高校を卒業し、現在は香川大学の学生です。入団後はすでに合同練習にも参加しています。

「夢授業」と題したこの授業で、大原選手は6年生を前に、「地元佐川町を有名にしたい」「いずれはプロ野球で活躍したい」など、自身が持つ夢を語りました。

話を聞いた子どもたちも夢や目標を紙に書いていきました。

「常に笑顔でプレーする!」(男の子)

「これから大人になるにつれて夢も変わっていくかもしれないけど、どんな大きい夢でも小さい夢でもいいので恥ずかしがらずに持って、それを達成しようとすることでいい人生になっていくと思うので、皆さんも夢を持ってこれから大人になっていってください」(大原拓光選手)

夢を持ち続ける大原選手の言葉に、子どもたちも心を動かされたようです。

「夢を叶えて生きていきたい。」
「自由な人間になることです」
「楽しかったです」
「夢を叶えたところが印象に残っています」
「(春から)勉強と部活を両立できる中学生になりたい」

また体育の授業も行われ、子どもたちは野球に似たボールゲーム「ティーボール」などを楽しみながら選手たちとの交流を深めていました。


伝統野菜“入河内大根”収穫最盛期 高知・安芸市

高知県安芸市の山間の地区で伝統的に栽培されている大根が、今年も収穫の時期を迎えています。

安芸市の入河内地区では、「入河内大根」の収穫が最盛期を迎えています。有澤均さん夫妻が作業する畑にお邪魔しました。

「では、入河内大根を抜かせて頂きます。いきます、せーのっ!これは…大きいですね!太い!そして重いですね!なかなかの重さがあります!店頭に並ぶものは3キロ~4キロほどあるということですが、大きいものでは7キロ~8キロあるということで、小さな子どもよりも重い大根です!」(京面アナ)

根が大きくて太いのが特徴の入河内大根。「平家の一族がこの大根を持ち込んだ」という言い伝えもあるほど、地区では古くからこの大根が栽培されてきました。

収穫は去年12月末から行われていて、連日、農家の人たちが作業に追われています。去年秋の台風の影響で、収穫量は平年の4分の1程度だといいます。それでも根が引き締まった大きな大根が次々と収穫されています。

「入河内大根の特色は『甘みがある』。すごく甘いですからね。うちも毎朝すり大根をして食卓へ並べていますけど、すごく甘いです。ポン酢と一緒にやると最高に美味しいです。」(有澤均さん)

「大根自体は大きいですけど、色んな使い道がある。レシピもあるので、そういうのを利用してたくさん作ってもらえれば。ぜひ食べてください」(有澤節子さん)

あさって23日には高知市の量販店で試食販売会が開かれます。