テレビ高知放送番組審議会

第481回 審議会だより

第481回 審議会議事の概要


1.開催年月日

2015年2月6日(金)

2.出席委員(敬称略)

副委員長 池田 あけみ
委員 大家 賢三
小松 加枝
中田 由季
奥村 興二
会社側出席者 小島 一水(常務取締役) 
久禮田 徹(取締役総務局長)
新階 日出夫(取締役報道・技術センター長)
山﨑 勝義(編成業務部長)
和田 敦子(報道担当部長)
事務局 大場 啓史 (事務局長)

3.議事の概要

(1)議題

【番組の合評】
「イブニングKOCHI」 
【放送日】
 1月15日(木)18:15~18:50

(2)審議の概要

上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項


(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り

全体としては社会ニュース、行政ニュース、展示会情報、昭和玉手箱、他県情報、天気予報と、高知の情報を中心にバランス良くまとまっていたように思う。
ほとんどニュース原稿を読むスタイルの中で、アナウンサーが現地取材する昭和玉手箱のコーナーは番組のアクセントになっている。
竹村志摩さんのアナウンスは安定感があり聞きやすかった。
昭和玉手箱のコーナーでは、取材先の変わり目がわかりづらかった。また町名と店名の表示をするタイミングがバラバラだった。理由はあろうかと思うが、取材先が切り替わった段階ですぐに表示をした方が分かり易かった。
昭和玉手箱取材中の保積英夫アナのコメントで、「使ってるンすか」など言葉遣いのうえで耳に付くことが何度かあった。
この日は保積さんと竹村さん、安定感があり落ち着いていて安心して見ていられる。
安心感があるというのは、個性が薄いということになるかもしれない。
安定感はあるが、トーンが低い。
「お天気知っちょこ」は土佐弁なのでコメントも土佐弁が良いのでは。
スタジオに閉塞感がある。
ローカルニュースが少ない。
地域の足元の情報をもっと知りたい。

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