9月12日から19日まで、全国一斉清掃キャンペーン「秋の海ごみゼロウィーク」が開催されました。
世界中で増え続ける海洋ごみ。
レジ袋やペットボトルなど、毎年800万トンのプラスチックごみが世界の海に流出。
2050年には魚の重量より多くなるとも言われています。
その海洋ごみは街から川を伝って流れ出たもの。
そこで、高知市の中心商店街でも「海ごみゼロ」をみんなに広く知ってもらおうと、
期間中、様々な取り組みが行われました。
さらに期間中、海ごみゼロを啓発するライトアップも!
人々が目にしやすい場所が海をイメージする青い光に照らされました。
高知では、高知城、こうち旅広場の三志士像、テレビ高知社屋のテレビ塔が
オーシャンブルーに!
海を守る意識が少しでも多くの人に根付けば、その環境は良くなるはず!
大切な海を守るため、これからも目指そう!「海ごみゼロ」