高知市のタナスカの岸壁に停まる真新しい漁船、第八十八太和丸。
土佐市で遠洋マグロ漁業を営む太和が28年ぶりに製造したマグロはえ縄漁船です。
海に出れば10か月の長旅。出航に備え大量の荷物が運び込まれます。船の指揮を取るのは、この道40年の嶋﨑漁労長。
7月3日、大勢の人に見送られ、第八十八太和丸は白く輝きながら大海原へ。壮大な海での生活がまた始まります。
幾多の冒険譚に満ちた「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。
高知市のタナスカの岸壁に停まる真新しい漁船、第八十八太和丸。
土佐市で遠洋マグロ漁業を営む太和が28年ぶりに製造したマグロはえ縄漁船です。
海に出れば10か月の長旅。出航に備え大量の荷物が運び込まれます。船の指揮を取るのは、この道40年の嶋﨑漁労長。
7月3日、大勢の人に見送られ、第八十八太和丸は白く輝きながら大海原へ。壮大な海での生活がまた始まります。