高校生が拾ったゴミの漁を競うスポGOMI甲子園。
美しい海を未来へ繋ぐ「海と日本プロジェクト」の一環として行われています。
高知県大会には、6校34チームが参加しました。
3人1組で決められた時間内にごみを拾い、その質と量を競う
まさに地球に最もやさしいスポーツ。
競技エリア内、どこにゴミが落ちていそうか、チームで作戦を立てて
挑みます。
1時間かけて拾ったゴミの量は、ポイントに換算し
その合計点で順位が決まります。
さあ、スポGOMI甲子園高知県大会を制したのは、どのチームでしょうか?
幾多の冒険譚に満ちた「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。
高校生が拾ったゴミの漁を競うスポGOMI甲子園。
美しい海を未来へ繋ぐ「海と日本プロジェクト」の一環として行われています。
高知県大会には、6校34チームが参加しました。
3人1組で決められた時間内にごみを拾い、その質と量を競う
まさに地球に最もやさしいスポーツ。
競技エリア内、どこにゴミが落ちていそうか、チームで作戦を立てて
挑みます。
1時間かけて拾ったゴミの量は、ポイントに換算し
その合計点で順位が決まります。
さあ、スポGOMI甲子園高知県大会を制したのは、どのチームでしょうか?
黒潮町浮鞭(うきぶち)海岸で、黙々と制作活動をしているこの女性。「おらんくの海」で3年前にご紹介した砂像彫刻家・松木由子(まつぎよしこ)さんです。
松木さんは当時、こんな風に目標を語っていました。
(体力の続く限りになりますが、世界のいろんな場所に行って
いろんな砂を彫ってみたいと思います)2017年9月放送
その言葉通り、その後海外へと飛び回り、世界的な砂像彫刻家として進化を遂げています。
去年は、2つの国際大会で入賞。(フィンランドは写真とテロップで)
カナダ・パークスビル国際大会では、ソロ部門4位。アジアからは初出場、初入賞
という快挙を成し遂げました。
この日、完成させた砂像には、今置かれている状況への思いが込められていました。
(最新作はコロナ終息を祈ってアマビエ)
新型コロナの影響で今年は国際大会も中止になりましたが、松木さんの砂像への
情熱は、これまで以上に強くなっています。
ウツボというと、高知ではカツオと並ぶ代表的な海の幸。
ウツボの唐揚げは定番ですが、サウスブリーズでは、そのウツボの唐揚げをお茶漬けにしました!
室戸海洋深層水でとった出汁に、四万十源流茶を合わせた「出汁茶」で頂く高知ならではの朝ごはんです。
実はこのウツボの土佐茶漬け、楽天トラベル朝ごはんフェスティバル2019で「郷土賞」を受賞。
その自慢の味を多くの人に味わってもらいたいということで、室戸市のふるさと納税返礼品として売り出すことになったんです。
このウツボの土佐茶漬け、味わってみたいという方はサウスブリーズホテルのホームページをごらんください!
海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園〈 高知県大会〉参加者募集!
海ゴミの8割は街からきたゴミです。街のゴミを少なくすればきっと海のゴミは少なくなるはずです!ゴミ拾いにスポーツ的なルールを盛り込んだ『スポGOMI』で楽しくゴミ拾いをしながら街をキレイにしよう! 優勝チームは決勝大会へご招待!(決勝大会はリモート開催)
開催日時:2020年11月1日㈰ 9:30〜12:00〈 10:00開会式〉
タイムスケジュール:
9:30 参加者受付開始
10:00 開会式
10:20 スタート ※競技時間60分
11:20 競技終了(集計)
11:40 結果発表
12:00 終了
●対 象:高知県内の高校生
●構 成:3人一組で1チーム
●制限時間:60分 ▶予め定められたエリア内のゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合っていただきます
※荒天の場合は中止
●申込締切:10月24日㈯ ▶ ホームページorFAXにてご応募ください
申し込みは締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。
※新型コロナウイルス感染症対策を実施いたします。ご協力よろしくお願い致します。
主催:海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園実行委員会/日本財団
協力:海と日本プロジェクトin高知県/日本スポGOMI連盟/高知大学スポーツ化組合
お問い合わせ先:海と日本プロジェクトin高知県 事務局(テレビ高知 メディア企画部)
TEL.088-880-1110(月~金 9:30~18:00 ※土日祝を除く)
9月12日から19日まで、全国一斉清掃キャンペーン「秋の海ごみゼロウィーク」が開催されました。
世界中で増え続ける海洋ごみ。
レジ袋やペットボトルなど、毎年800万トンのプラスチックごみが世界の海に流出。
2050年には魚の重量より多くなるとも言われています。
その海洋ごみは街から川を伝って流れ出たもの。
そこで、高知市の中心商店街でも「海ごみゼロ」をみんなに広く知ってもらおうと、
期間中、様々な取り組みが行われました。
さらに期間中、海ごみゼロを啓発するライトアップも!
人々が目にしやすい場所が海をイメージする青い光に照らされました。
高知では、高知城、こうち旅広場の三志士像、テレビ高知社屋のテレビ塔が
オーシャンブルーに!
海を守る意識が少しでも多くの人に根付けば、その環境は良くなるはず!
大切な海を守るため、これからも目指そう!「海ごみゼロ」