KUTVニュース

未来につなぐSDGs 就職活動控えた大学生向け勉強会

就職活動を控えた大学生にSDGsを通して働きがいについて考えてもらおうときのう高知市で勉強会が開かれました。

勉強会を開いたのは、高知市の建設会社ミタニ建設工業です。参加した学生たちは、SDGsの17ある目標を、どのような取り組みで達成できるのか、日常生活にはどんな課題があるのか、ゲームなどを通して考えます。今回は就職活動を控えた学生向けということで、8つめの目標「働きがいも経済成長も」について議論しました。学生からは働きがいが感じられる場面や働きたい会社について様々な意見があがっていました。

「とても興味深い内容でした。(Qどんな会社で働きたいか)会社の大きさにかかわらずブランドや地域にどれだけ根付いているか働く仲間に感謝されることが大事だと思いました」(参加した学生)

ミタニ建設工業では幅広い年齢層を対象にSDGsの講座を開いていて、今後もこの取り組みに力を入れていくということです。


未来につなぐSDGs フードロス削減へ 量販店がキャンペーン

食品ロスをなくすと共に、市場で流通できなくなった食品を生活困窮者などに配給するフードバンクの活動を支援しようと、寄付つき商品の販売キャンペーンが高知県内の量販店で始まりました。

寄付つきの商品販売キャンペーンは量販店のサンプラザが全国で初めて農林水産省と連携して行っています。このキャンペーンでは、ステッカーが貼られている対象商品を購入すると一点につき1円、さらに対象商品のうち値引きシールが貼られてた商品についてはさらに1円が、フードバンク活動に取り組む3団体に寄付されます。サンプラザでは1日に1店舗当たり平均2キロの食品が廃棄されているということです。客が賞味期限の長い棚の奥の商品を好んで購入する傾向にあり、賞味期限の近い商品が残ってしまうことが理由の1つだといいます。

「できれば、賞味期限の浅い商品を食品を先にお買い上げいただきますと廃棄ロス全体が少なくなりますので先にそちらの方をご購入いただけますと食品ロスキャンペーンに大変役に立つと思っております。」(サンプラザ塚ノ原店 長谷川真之店長)

キャンペーンは県内のサンプラザ全店舗で来月14日まで行われています。


高知市帯屋町 銀座の高級食パン店来週オープンへ

食パン一本が864円!コロナ禍で人気が高まる高級食パンの店が、来週、高知市にオープンします。

のれんに大きく書かれた「食パン」の文字。今月6日、高知市帯屋町にオープンする「銀座 に志かわ」です。

「こちらが水にこだわる高級食パンです」

メニューはこちらの食パンのみ。一本864円と少し値が張りますが、コロナ禍で高級食パンがブームとなる中、全国に100店舗以上を 展開している人気の店です。

「パンを作る仕込み水にアルカリイオン水を使うことで耳も柔らかく食べられる口に入れたら上品な甘さが口に広がる食パンになっています」(銀座に志かわ 髙橋仁志社長)

独自に開発したアルカリイオン水を使ってつくることで、小麦粉やバターなど素材のうまみを引き出せるといいます。

「甘い!そのままでも食べられる。ケーキのようにふわふわでおいしい!」

この高級食パン、店ではそのまま食べるだけでなく、様々な食べ方を提案しています。

「噛んだ時に米の甘さに似ている。和の惣菜と合うと思うので酒盗なんかもパンの上に乗せて食べてもらうと合うと思う。さらに高知は日本酒もある、日本酒と食パンという食べ合わせで食べていただきたい」(銀座に志かわ 髙橋仁志社長)

酒にも合うという水にこだわった高級食パン。店のオープンは今月6日で、電話やインターネットでも予約を受け付けているということです。


インターハイ2冠達成 福島里穂さんが高知県四万十市長に優勝報告

今年夏に開かれたインターハイ=全国高校総体のカヌー競技で2冠を達成した福島里穂さんが高知県四万十市に凱旋し、中平正宏市長らにメダルを披露しました。

福島里穂さんは土佐清水市の出身で、四万十市の中村高校西土佐分校の3年生です。福島さんは今年8月に福井県で開かれたインターハイ=「全国高等学校総合体育大会」のカヌー競技に出場。女子スプリントカナディアンシングルの500メートルと200メートルで優勝し、2冠を達成しました。また9月にポルトガルで開かれたカヌースプリントの「ジュニアU23世界選手権大会」にも日本代表として出場しました。福島さんはきのう四万十市の中平正宏市長らにインターハイでの2冠達成を報告すると共にメダルを披露しました。

「3年間、きつい練習もあってやめたい時も結構、あったけど、最後まで頑張って良かったです。(Q.今後は?)須崎で、カヌーを続けようと思っています。(Q.目指すのは?)3年後のオリンピックです。」(福島里穂さん)

中平市長は「JAPAN」の文字が入ったユニホーム姿の福島さんに「更なる活躍を期待しています」と励ましの声をかけていました。


赤い羽根共同募金スタート 高知市でも開始式

今年の「赤い羽根共同募金運動」がきょうから全国一斉に始まり、高知市でも開始式と街頭募金活動が行われました。

「赤い羽根共同募金」は、1947年から行われている地域福祉の向上を目的とした募金活動で、今年で75回目となります。きょうから全国一斉に始まり、高知市の中央公園では開始式が行われました。例年は、活動に協賛している全日空の客室乗務員がその日の第一便で東京から届いた赤い羽根を出席者の胸元に付けますが、今年は飛行機が減便した影響などで、高知龍馬空港の地上スタッフが赤い羽根を手渡すのみでした。式の後、出席者や集まったボランティアらが近くの商店街で募金活動を行いました。

近年は募金額は減少傾向にありますが、去年、県内では1億2500万円あまりの募金が集まっています。

「『支え合う』という気持ちは常に一貫して持っていて、まして今コロナの状況なのでそういう気持ちが更に大事になっている。ぜひ『助け合い』の気持ちでご協力頂けたら」(県共同募金会 山元文明 会長)

「赤い羽根共同募金」は来年3月末まで行われ、集まった募金は地域の福祉活動や災害時の復興支援活動などに役立てられます。