KUTVニュース

ミニサンタたち ツリーに願い事 JR高知駅で園児が飾り付け

JR高知駅に集まった小さなサンタクロースたち。

こちらの駅では毎年、乗客にクリスマス気分を味わってもらおうと、高知市の認定こども園 「丑之助学園」の園児たちによるツリーの飾りつけを行っています。

今年は年長・年中の園児たちが、高さおよそ3.5メートルのもみの木にサンタクロースへの願い事を書いた色紙を飾り付けました。

(Q.サンタさんに何をお願いした?)
「エルサの服。楽しかったです。」

「Nintendo Switchi(Q.どうしてほしい?)お姉ちゃんが持っちゅうき。」

「プリンセスのドレスがほしい。かわいいプリンセスになりたいき。(Q.好きなプリンセスは?)ラプンツェルです。」

園によりますとコロナ禍で発表の機会が少なくなっているということです。それだけに、園児たちが2か月かけて練習してきた歌や演奏を精一杯披露すると、駅の構内は華やかなクリスマスムードに包まれました。


国道・高速道路の雪氷トラブル防止へ

積雪や路面凍結に向けた対応も始まりました。国土交通省土佐国道事務所では毎年冬に管内の国道で除雪作業を行ったり、凍結防止剤を散布したりしています。

1日は職員と道路工事の業者が、凍結防止剤を積み込み、車両を実際に動かす訓練を行いました。

新潟県では去年12月に日本海側を中心とした大雪の影響で、1000台以上の車が高速道路で立往生しました。そのことを教訓に、県内でも大規模な立往生の発生を防ごうと、計画的に通行止めにすることを決めている高速道路と国道の「規制区間」の周知に努める方針です。

「これまで雪が降っていなかったところでも雪が降るかもしれませんし、想定外を想定することがとても大事になってくる。」(土佐国道事務所 岡本雅之所長)


年末年始は夜間の交通事故に注意 街頭指導で呼びかけ

「おはようございます。気をつけていってらっしゃい。」(交通安全指導員)

高知市では、交通安全指導員が、通勤・通学する人たちに街頭指導を行いました。1日朝はおよそ80人の指導員が26か所の交差点に立ち、歩行者には安全な横断を自転車に乗る人たちには、自転車横断帯の走行などを呼びかけていました。

県警の調べによりますと県内では今年934件の事故で22人が死亡していて、このうち19人が高齢者です。夜の時間帯が長い今の時期、特に年末年始にかけては夜間の事故が増える傾向にあり、車を運転する際や自転車に乗る際などは特に注意するよう呼びかけています。

「中高生は条例でヘルメット着用が努力義務になっていますが、まだまだ着用する人は少ない。少しずつみなさんが意識して交通安全を心がけてくれたら尊い命が守られるので、1人でも(死者が)少なくなるよう頑張りたい」(高知市交通安全指導員協議会 中尾幸二郎会長)

指導員は今後も、学校の近くなどで定期的に街頭指導を行うことにしています。


師走 落ちアユ漁解禁 高知・四万十川

師走の始まり。今年も残すところあと1か月となりました。四万十川など高知県内の主な河川で“落ちアユ漁”が解禁されました。

日の出前、四万十市の通称・赤鉄橋上流の四万十川に太公望たちが繰り出します。

午前6時半に鳴った合図で漁が始まりました。狙うは産卵するために川を下って来た“落ちアユ”です。

時折り冷たい風が吹く中、太公望たちは川に入って「サオがけ」で1匹づつ釣り上げたり、群れを一網打尽にしようと「投網」や「投げ網」を打ったりして今季初の漁を楽しんでいました。

県内1日朝の最低気温は、いの町本川で4.1℃、梼原で4.4℃と11月中旬並の比較的暖かい朝となりました。地元の人たちによりますと四万十川は30日の午後から夜にかけて降った雨で水かさが増えて流れが速く「けさはアユが少ない」という声も聞かれましたが、まとまった数が網にかかっていることもありました。

「毎年の楽しみやけん。これから徐々に取れたらなと思います。」

夜には、明かりを使って仕掛けた網にアユを追い込んで取る“火振り漁”が行われます。


新型コロナ 高知県内で19日連続感染確認なし ワクチン3回目接種始まる

1日、高知県内では新型コロナウイルスの新たな感染は確認されませんでした。「感染確認ゼロ」は19日連続となります。

こうした中、高知市では、医療従事者を対象とした3回目のワクチン接種が始まりました。対象となるのは「2回目の接種から8か月以上が経った人」です。高知市の国立高知病院では、3月ごろに2回目の接種を終えた医師や薬剤師などあわせて6人が接種を受けました。使用されたのは、ファイザー製のワクチンです。

病院は、2日以降も院内の希望者を対象に、3回目の接種を行うことにしていて、別の医療機関の医師や看護師も受け入れるということです。

「3回目で抗体が上がると言われているので期待している。(患者に)安心して来てもらう、職員を守るために必要では。」(国立高知病院 先山正二院長)

高知市では早ければ来年1月にも、65歳以上の高齢者への3回目接種が始まる予定です。