KUTVニュース

新型コロナ 新たに5人の感染確認

新型コロナをめぐり、高知県内で新たに5人の感染が確認されました。このうち1人は高知南高校の女子生徒で、同じクラスで4人の感染が確認されています。

新たに感染が確認されたのは高知市と中央東福祉保健所管内の10代から50代までの男女5人です。いずれも症状は軽く、感染経路がわかっていないのは2人です。5人のうち1人は高知南高校の女子生徒で、24日までに同じクラスであわせて4人の感染が確認されました。学校は25日、26日の2日間を臨時休校とし、担任の教諭やクラス全員のPCR検査を行うことにしています。

県内での感染確認は823人となり、入院が必要な人は64人。重症患者は5人で、酸素投与が必要な中等症は5人となっています。


高知とゆるーくつながるオンラインイベント

高知の魅力を知ってもらい、移住促進につなげようと、高知とゆるーくつながるオンラインイベントが開かれました。

このイベントは、登録すると観光情報が届けられたり県の特産品が当たるスマートフォンアプリ「高知家ゆる県民倶楽部」と連携したもので、今回初めて開かれました。

イベントでは、県内のユーチューバーが、高知の観光スポットを紹介した動画を使い、観光地の魅力を発信したほか、県在住のお笑いコンビ、「あつかんドラゴン」が、1人当たりのお酒の消費金額などを紹介するなどしておもしろおかしく高知の県民性をアピールしていました。

県は昨年度1030組だった県内への移住者を、2023年度には、1300組まで増加させる目標があり、こうしたイベントを通し、県外の人々に、まずは高知県に興味を持ってもらうことを狙っています。

「全国の高知県のファンや県出身の人も含め、最終的には移住していただくよう今後もやっていく」(県移住促進課 鹿取哲也主査)

県は、来月20日にも「高知家ゆる県民倶楽部」のイベントを開く予定です。


新型コロナ 新たに3人の感染確認

新型コロナをめぐりきょう新たに3人の感染が確認されました。患者の中には梼原町議会の議員も含まれています。

新たに感染が確認されたのは高知市と須崎福祉保健所管内に住む50代から80代の男女3人です。70代男性はきのう、感染が確認された70代自営業の女性の夫で梼原町議員を務めています。この男性は悪寒、発熱の症状があり、同じく症状があった妻と医療機関を訪れましたがその際の抗原検査では陰性でした。しかし妻の陽性が確認されたため医療センターに入院。その後PCR検査改めて陽性が確認されました。現在、酸素投与が必要な中等症となっています。なお梼原町議会は閉会中であったことなどから県では家族以外に濃厚接触者はいないとしています。またこの男性の妻の店に客として訪れた80代女性の陽性も確認されました。

県ではきのう新型コロナの対応目安となるステージを「特別警戒」から「警戒」に引き下げましたが引き続き4人以下2時間以内での会食などを呼びかけています。


児童と専門学校生がスイーツ開発

高知市の小学生が地元の特産品を使ったスイーツを専門学校生と共同開発し、量販店で販売しました。

高知市の量販店でスイーツの販売を行ったのは、土佐山学舎の6年生と高知情報ビジネス&フード専門学校製菓製パン学科の1年生です。地元・土佐山のPRに取り組む子どもたちがアイデアを出し、専門学校生が商品化したスイーツがこちら。土佐山特産のイチゴを使ったショートケーキや、ユズを使ったムース、焼き菓子など5種類のスイーツが詰め合わせになっています。土佐山学舎は毎年11月に「ゆず祭り」を開いていますが、新型コロナの影響で去年は開催できず、今回はそれに代わるイベントとして行いました。

手作りの看板や懸命な呼び込みもあり、販売開始から次々と買い物客が訪れていました。

「色々詰め合わせになっていておいしそうだと思って買いました。チラシも一生懸命配っていてかわいい、頑張っているなと思いました。」(お客さん)

「素材本来の味を生かせるように作りました。子どもたちがげんきよくやってくれてすごいなと思いました。」(専門学校生)

「たくさんの人に土佐山を知ってもらい興味を持ってもらいたいという気持ちで来ました。龍馬学園の方々のおかげで商品になってすごくうれしいし、これでたくさんの人に知ってもらいたい」(土佐山学舎の児童)

新型コロナの影響で活動が制限される中、子どもたちは特産品の販売を通して土佐山をPRしたいという思いを新たにしていました。


高知市の小学校で6年生だけのミニ運動会

コロナ禍でも思い出づくりをしてほしいと高知市の小学校で、6年生のみが参加するミニ運動会が開かれました。

ミニ運動会が開かれたのは高知市の朝倉第二小学校で、6年生およそ140人が参加しました。学校では毎年5月に運動会が開かれますが、今年度は新型コロナの影響で中止に。そこで学校と保護者が何としても子どもたちに思い出の場を作りたいと、6年生のみが参加する形で開かれました。

きょうは各地で日中の気温が上がり、四万十市江川崎で20.9℃と1月の観測史上最高を記録するなど暖かい1日でした。この陽気の中、児童たちは元気いっぱいに体を動かしました。

こちらはアルコール消毒と借り物競争を組み合わせた「消毒借り物競争」。児童たちが考えたもので、「コロナ禍でも実施できる競技を」という思いが込められています。

「運動会がなくなったときは何も面白くないと思ったけどとても楽しい運動会がこんな形でもできてよかった。」

「6年生だけなのは初めてで楽しい。同じ学年だから同じ気持ちでできる。」

「最後なので思いっきり楽しみたい。」

「一学年だけでも今までで一番楽しい運動会にしようと全力でやってます。」

よさこい鳴子踊りも児童たちが提案。迫力ある踊りが  会場を盛り上げました。

「一回中止になって子どもたちが残念そうだったのでとてもいい思い出になったと思う。」(保護者)

「いろんな行事が中止になって子どもの残念そうな顔をずっと見てきたので、きょうすごく楽しそうにいきいきしているのが見られてうれしかった。」(保護者)

最後の運動会を通して仲間たちとの絆を深めた6年生たち。その表情は達成感に満ち溢れていました。