KUTVニュース

高知市の保育園で園児が「魚」学ぶ

命の大切さを知り、食への関心を高めてもらおうと、高知市の保育園で、魚について学ぶ出前授業が行われました。給食に登場したブリに、園児たちは大満足の様子でした。

高知市のあおい保育園では、普段食べている魚がどのように食卓にのぼっているかを知ってもらおうと、年長組の園児が魚について学んできました。講師は、高知大学で魚の病理研究を行っている学生です。園児たちは、今月はじめから、ブリの稚魚であるモジャコなどを飼育し、エサやりや水温の調整を行ってきました。最終日となったきょうは、給食にブリが登場。魚よりも肉が好きという園児たちが多かったのですが、照り焼きをペロリと平らげていました。

「魚を育ててエサやりをするなどいろいろな大変さを知って『命をいただいている』ということを感じてもらいたい。魚をいっぱい食べて元気に育ってほしい。」(高知大学 宝金実央さん)

園は、今回の学びを通して、園児たちに魚に興味を持ってもらい、食へのありがたさを感じてもらいたいと話しています。