KUTVニュース

未来につなぐSDGs 輝く女性を目指して

きょうは、何歳になっても挑戦し続ける女性たちの大会ミセスオブザイヤー2021です。これから求められる新しい女性の姿とは?

ミセスオブザイヤー2021は全国32か所で開かれていて、さまざまな経験を積んだ女性たちの「内面の美」を競うコンテストです。結婚歴がある20歳から42歳までのブリリアント部門、43歳以上のプレシャス部門、30歳以上の結婚歴のない女性のゴージャス部門があります。テーマは自分を誇れる「かっこいい女性」。何歳になっても、母親であっても、一人の女性として夢を持ち、自分の経験を糧に可能性に挑戦すること、そして諦めない姿が評価の基準です。大会ではウォーキングとスピーチで審査が行われました。大会はSDGsの17の開発目標のうち、「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を図る」という5番目の達成を目指しています。

「このミセスオブザイヤーという大会はそれぞれ、妻として、母として、そして働く女性として、日々生活をしているミセス達が集う場所でございます。普段生活していく中でリアルに感じていることを共に学び、意見交換をしそして私たちに出来ることを実現していきたいと思っています」(町田千愛プロデューサー)

今回の大会では全てのスピーチに手話通訳を取り入れています。聴覚障がいがある人にも平等で尊重し合える社会を築きたいという思いからです。

また今回、同時開催イベントとして今年20歳を迎える新成人を対象に、着物ファッションショーも行われました。新型コロナの影響で成人式が中止となり、晴れ姿を家族に見せることができなかった人も多い今年。人生で一度の晴れ姿を大切にしてあげたいという思いからこのイベントが開かれました。

「私は成人式にでれなくて県外に今住んでいるんですけどやっぱりコロナの影響で成人式に出れなかったので、今までと違って20代の大人に入っていく姿とこれまでと違うような大人の姿を見てもらいたいです」(五藤萌さん)

「人生で初めて袴を着れたことで、両親のほうはちょっとこのステージには来れないですけど、写真を送ってくれと言われました」(門脇佑真さん)

そしてミセスオブザイヤー2021高知のグランプリに選ばれたのは・・・

香川県で2人の子どもを育てながら警備会社に勤める碣石弥生さん。2回目の出場で栄冠を手にしました。

「この大会がゴールではなくこれをきっかけに色々な事に気づいて頂いて、皆さんのそれぞれの道を新たに人生、歳をとっても、いくつになっても遅くないんだよ、これからなんだってできるんだよ、と感じて進んでいただけたらなと思います。」(町田千愛プロデューサー)

ミセスオブザイヤー2021高知大会の各部門で上位に入ったメンバーは、11月に東京で行われる日本大会で日本一を目指し、「輝き」を競います。