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高知県 土佐茶振興計画 来年3月策定へ

土佐茶の生産技術向上や販路拡大などを目指し、高知県は振興計画を策定することになりました。

土佐茶、県内で生産される日本茶は、香りが高く旨みと渋みのバランスがとれていることが特徴です。しかし生産者の高齢化や茶葉の売り上げが伸び悩むなど、取り巻く状況は厳しくなっています。こうした中、県は実情に合った振興計画を策定することになりました。計画の軸となるのは機械を使った「スマート農業」の導入や、欧米への輸出拡大などです。

「『土佐茶を守っていく』『中山間の人々の暮らし、茶の産地を守っていく』というところが最終的な目標になる。」(県 農業振興部環境農業推進課 山﨑幸重課長補佐)

また「SDGs」を見据え、お茶のボトルと茶葉を一緒に販売することなどにも取り組む方針だということです。計画について県は、来年3月の策定を目指すとしています。