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「地震・風水害」両方の備えを 高知県香南市で防災のワークショップ

風水害や南海トラフ地震への防災意識を高めてもらおうと、高知県香南市でおととい講演会が開かれました。香南市は8年前にもワークショップを開催しましたが、近年の風水害の多発や新型コロナによる避難への意識の変化を受け、改めて今回の講演会を開きました。講演では地盤工学を専門とする高知大学の原忠教授が、多発する風水害と南海トラフ地震、両方の備えが必要だと話しました。

「防災・減災ということを議論するときには想像力が大事だと思っているが、その想像力とは単に昔の被害を思い出すということではなくて、この町の、地域の状況や被災の本当の恐ろしさを過去から勉強してそれを思い出していろいろ勉強していくと」(高知大学 原忠教授)

香南市は今年度中に市内5つの地域でそれぞれワークショップを開き、住民の防災への意識を高めたいとしています。