KUTVニュース

川での水難事故防止へ関係機関が対策会議 高知・四万十市

四万十川や支流での水難事故の防止に向け高知県四万十市で関係機関が連絡会を開きました。沈下橋の周辺に看板を立て注意を呼びかけることなどを申し合わせました。

国土交通省は7月1日から7日までの1週間を「河川水難事故防止週間」とし、重点的に啓発活動を行っています。きょうは四万十市で、四万十川水系の水難事故などを防ぐための会議が開かれ、川を管理する中村河川国道事務所と県幡多土木事務所、それに四万十消防署や中村警察署などの担当者が出席しました。四万十市ではおととし、四万十川の勝間沈下橋付近で県外の大学生2人が溺れて死亡。去年は支流の後川で専門学校生が死亡しています。連絡会では今月中旬、沈下橋の周辺に“飛び込み禁止”や“遊泳注意”の看板を設置する予定ですが、県外客らにより危険性を認識してもらうには文字だけでなく、インパクトのあるデザインが必要との意見もあがっていました。

このほか連絡会は、安全に川遊びを楽しんでもらうため、9月末まで市役所や観光協会、ホテル、道の駅などでライフジャケットを無料で貸し出しています。