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新型コロナ 高知県内で新たに1人死亡 10人の感染確認

新型コロナウイルスによって高知県内で治療を受けていた高知市の90代の女性患者1人がきのう死亡したことが分かりました。またきょうは10人の感染が確認されています。

新たに感染が確認されたのは30代から80代までの男女10人です。感染経路が分かっていないのは4人で、1人が中等症、9人が軽症となっています。また、先月中旬に感染が確認され、治療を受けていた高知市の90代の女性がきのう午後、死亡したということです。死因は新型コロナウイルス肺炎に伴う呼吸不全で女性には、基礎疾患があったということです。

一方、高知大学医学部附属病院で発生した院内クラスターをめぐって患者と職員あわせて97人が2回目のPCR検査を受けた結果、きょうまでに86人の陰性が確認されました。残る11人はいずれも職員であす検査結果が判明します。県は対応の目安を特別警戒で維持していて引き続き感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。

ところでおととい午後、2回目のワクチン接種を終えた90代の女性が、きのう未明になって、死亡したことも明らかになりました。ワクチンはファイザー製で、接種後の夕方に発熱し、深夜に心肺停止の状態になったということです。死因はわかっておらず今後、国が接種との因果関係を調べる方針です。ワクチン接種後の死亡例は、県内で4例目となりました。

県内の感染確認は1841人。死者は一人増えて26人となりました。医療機関には56人が入院していて、重症の患者は9人、中等症の患者も9人となっています。病床の占有率は26.5%です。宿泊療養施設には37人が入っていて、4人が調整中です。