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スイカやブルーベリー 果物を使ったパンが新登場

創立50周年を迎えた高知県南国市の西島園芸団地などが、南国市の副市長らを前に新商品を発表しました。

南国市役所を訪れたのは7月で50周年を迎えた南国市の観光農園=西島園芸団地と、商品開発に携わった高知市の食品販売会社=こみベーカリーの社長です。新商品は西島園芸団地で栽培されたスイカとブルーベリーをふんだんに使った「すいかパン」と、生クリームにブルーベリージャムを加え、生地に挟んだ「ブルーベリーのマリトッツォ」です。西島園芸団地は去年3月、コロナ禍で廃棄せざるを得ない状況となったイチゴを少しでも活用しようと、こみベーカリーに相談したことが、コラボ商品誕生のきっかけになったといいます。

「通常のパンでしたら(こうした商品も)あるかと思いますが 食パンに関しては、スイカを取り入れた商品はどこにもないと思いますので、それが一番の特徴だと思います。いくらお客さんを待っていても来ないわけですので、やはりこれからは外へ売り込んでいく時代だと 」(西島園芸団地 高芝謙 代表取締役)

「これからも先もこのようにコラボで商品を開発していくことで、高知県の食材を使うことで、県内のお客さんも喜んでもらえるような商品開発を続けていきたい。」(こみベーカリー 古味由紀 社長)

西島園芸団地では今後、新商品のすいかパンをふるさと納税の返礼品として活用してもらうため、市に働きかけたいとしています。「すいかパン」は明日から西島園芸団地で、店頭とホームページで販売。「ブルーベリーのマリッツオ」は、きょうから高知市内にあるこみベーカリー本店などで販売予定です。