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とさでん交通 新体制で出発

とさでん交通はきょう株主総会を開き、高知県OBの樋口毅彦氏が新社長に就任しました。樋口新社長は「稼ぐ・削る・防ぐ」の商いの三原則を徹底し、新型コロナの難局を社員一丸となって乗り切ると抱負を述べました。

「社会が急速に変化をしております。その中で生き残っていくためには、社会の変化に対応して、あるいは先読みをして変わっていくことも不可欠と考えております。柔軟な考え方で前進をしていきたい」(とさでん交通 樋口毅彦新社長)

とさでん交通は2014年の発足以来、社長を務めてきた片岡万知雄氏が退任。きょう開かれた株主総会で、樋口毅彦氏が新社長に選任されました。樋口新社長は1960年生まれの60歳。県の中山間振興・交通部長などを歴任し、去年3月に県庁を退職。その後、とさでん交通の監査役を務めていました。樋口新社長は「人の移動がビジネスの根源」となっている会社にとってコロナの影響は危機的な状態だとした上で、「ここでギブアップする訳にはいかない」。「稼ぐ・費用を削る・リスクを防ぐ」の商いの三原則「か・け・ふ」を徹底し、英知を集めて最善を尽くして、難局を乗り越えたいと抱負を述べました。