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高知県内初 アニメ&マンガ スタジオ誕生へ

高知県内初となるアニメとマンガを制作するスタジオが高知市に設立されることになりました。働く場として新たな選択肢となることが期待されています。

新たに設立されるスタジオは県のシンボルとなっている、ヤイロチョウにちなんで、「スタジオエイトカラーズ」と名付けられました。最初に制作されるのは高知信用金庫のコマーシャルアニメで、テレビの人気ドラマやスマホアプリのゲームで作画を手がけた県出身のアニメーター刈谷仁美さんがキャラクターデザインを担当します。

全国的にみると、アニメ制作会社は、9割が東京にあり、地方の人材が流出するほか、業界への就職自体を諦める人もいるといいます。県内での設立が、アニメ・マンガの道を目指す人たちの新たな選択肢になると期待されています。

「高知は『まんが甲子園』を中心に若いクリエイター人材が育つ環境ができていると感じましたので、事業をスタートさせるには、適した場所だと思う」(スタジオエイトカラーズ 宇田英男社長)

「高知は料理もおいしいし、自然も豊か。そういうところでアニメの仕事が成立する環境が整うというのは、個人的に楽しみ」(アニメーター 刈谷仁美さん)

スタジオのオープンは来月15日で、今後は「まんが甲子園」との連携なども目指したいということです。