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職場接種加速へ 高知県が支援チーム

高知県は新型コロナワクチンの職場接種を支援するチームを編成しました。6人で構成されていて、企業などが進める職場接種をサポートします。

ワクチンはモデルナ製が使用されることになっていて、1000人をこえる規模であること、また、接種をする医療従事者を、企業で確保することなどが条件となっています。県内ではこれまでに、17件の申請があり、高知機械工業団地や入交グループなど5件が承認されています。しかし国はおととい、きょうの夕方で受け付けを一時停止すると発表。申請を前倒しする企業もあり、きのうは一日で5件ほどの申請が相次いだということです。こうした中発足した支援チームでは企業からの相談に対応したり国からの情報を企業に提供したりして調整を行い、ワクチン接種の加速化を目指します。また、県が来月中旬から、高知新港で始める予定の大規模接種会場の運営も行います。

「職域接種を進めることで、市町村の負担軽減にもつながり、県全体のワクチン接種のスピードが上がる。1日でも早く、一人でも多くワクチン接種が進むよう、職域接種に全力で取り組みたい」(職域接種支援チーム 安藤優 チーム長)

県内では、今月20日の時点で、高齢者およそ14万人が1回目の接種を終えています。2回の接種を終えた高齢者は5万5000人で、接種率は全国平均を上回っています。