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今年も警察官採用で高校生起用へ 楽曲の募集も

高知県警は今年も警察官を募集するコマーシャル動画に出演する高校生を募集しています。今年は出演者だけでなく、動画で使う楽曲も募集します。

ノスタルジックな雰囲気のおしゃれな動画。県警が制作する警察官採用コマーシャルの出演者を募集する動画です。コマーシャルには県内の高校生を起用していて、取り組みは今年で3回目です。動画を制作する県警の担当者も手ごたえを感じているといいます。

「警察官の“かっこいい姿”にフューチャーしてお送りしているつもりだがその映像を見て『警察っていいな』と思ってくれた方がアンケートでも見受けられるので採用の方にも通じているのでは」(県警 警務課 採用係 西森達也 警部補)

去年、PR動画に出演した安岡ちひろさんと瀧下はなさん。「何かに挑戦したい」という思いで応募したということですが、出演が決まった時は不安だったと話します。

「表情を作ったことがなかったので、自分がカメラにどう映るのかがわからなかったので、緊張と不安しかなかった。」(高知丸の内高校3年 安岡ちひろさん)

「家に色のついた紙が封筒に入って送られてきて、『まさか』と思って開けたら受かっててびっくりした気持ちと『自分で大丈夫かな』という不安な気持ちがあった」(高知追手前高校2年 瀧下はなさん)

こちらが去年のPR動画です。撮影の時にそれぞれ思い出に残っていることがあるといいます。

「すっごく朝が早くて、『他の芸能人の方もこうやって朝早くから収録しているのかな』って思ったのと、カメラに映った時の自分を初めて見て『こういう一面もあるんだな』と改めて自分で気づくことができた」(安岡ちひろさん)

「プロのカメラマンに撮ってもらって自分を客観視したことがなかったので撮影をする時に『表情を作るのがこんなに難しいんだな』と改めて思いました」(瀧下はなさん)

PR動画に出演できたことは「貴重な経験だった」と話す2人。まだ応募を検討している高校生に向けてエールを送ります。

「今まで『挑戦してみたい』と思ってもなかなか踏み出せなかったが、去年オーディションを受けて合格したときに何でも『挑戦してみないとわからないな』と思ったのが一番大きかった」(安岡ちひろさん)

「『誰かに見てもらいたい』、『新しい経験をしてみたい』など ちょっとした思いでも『やりたい』という思いがあれば自分を客観視できるいい経験になると思うし色んな人に見てもらえるいい機会になると思うのでぜひ挑戦してみてください」(瀧下はなさん)

県警では今年、出演者だけでなくPR動画で使う楽曲も募集しています。

「コロナ禍であまり活動ができていない部門、ライブ活動も数が少なくなっているので、楽曲活動しているバンド、吹奏楽、個人、そんな方達にも活動の場を与えたいと思って今回、楽曲募集に踏み切った。『高知の高校生にできるだけ活躍の場を与えたい』と思って企画しているので、『自分が目立ちたい』という思いだけでも結構ですし『高知を盛り上げたい』気持ちの強い方、ぜひ、出演者や楽曲提供ということでお申込みいただければ」(県警 警務課 採用係 西森達也 警部補)

出演者の募集は今月28日(月)まで、楽曲の募集は来月20日(火)までで、詳細は県警の特設ページに掲載されています。