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ワクチン接種「高齢者以外の供給計画」要望 全国市長会

全国の市などのトップが国への要望について意見を交わす全国市長会がオンラインで開かれました。高齢者以外のワクチン接種について、複数の自治体から「今後の供給のスケジュールを示してほしい」といった声が上がりました。

オンラインで開かれた全国市長会には、高知市の岡﨑誠也市長をはじめ全国の市長らが参加しました。会では菅総理のビデオメッセージが流され、高齢者へのワクチン接種は順調に進んでいるとした上で「高齢者接種の見通しがついた自治体から高齢者以外の人も順次、接種を開始する」と述べました。その後、複数の市長らから、「国の方針に従い、高齢者の接種を進めてきた。」、「現在、高齢者以外への接種体制を整えているが、国のワクチン供給が追いついていない。今後の供給の具体的なスケジュールを示してほしい」といった意見が出ました。

この点について高知市の岡﨑市長は。

「次の年代に入る時期なんですが、64歳以下のワクチンの供給計画が立っていないので、全国市長会からも強く要請する」(高知市 岡﨑誠也市長)

このほか全国市長会は、新型コロナ対策のほか、参議院議員選挙の合区を解消するよう選挙制度の改革を求める案など、9つの決議案が採択されました。