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高校生へ選挙の啓発授業

高校生や若い世代の人たちに選挙に関心を持ってもらおうと、高知市の高校で出前授業が行われました。

高知県選挙管理委員会などは投票率が低い若い世代の人たちにもっと選挙について関心を持ってもらおうと、学校での出前授業を行っています。今年度はこれまでに6つの高校で出前授業を開催しています。きょうは高知市の土佐女子高校で行われ、3年生およそ180人が参加しました。県選挙管理委員会によりますとおととし行われた参議院議員選挙での県内10代の投票率は22.05%で、70代の投票率の半分以下でした。授業では県選挙管理委員会の職員が若者の投票率を上げることで、政治に意見が反映されやすくなることを説明。生徒たちに投票に行くよう呼び掛けました。

生徒たちは投票用紙に触れたり、選挙についてのクイズに答えたりしながら選挙について関心を深めていました。

「若者の投票率が下がっておりまして、やっぱり政治と距離があるところが一つの要因かなと思います。今の時代、インターネット等で情報はたくさんありますので、距離を縮めて頂けたらなと思います。」(高知県選挙管理委員会 加用航祥 主査)

県内では今年秋に衆議院議員選挙が行われるほか、7つの自治体で市町村長選挙が予定されています。