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未来につなぐSDGs アツいまちサミット 高知県四万十市が米ナス企画を全国発信

未来につなぐSDGsです。2013年に41度を観測した四万十市をはじめ、国内最高気温を観測した5つの市による「アツいまちサミット」が先日、オンラインで開催されました。四万十市は特産の米ナスをいかして涼しくすごす企画を発表しました。

アツいまちサミットは国内最高気温を観測した5つの市がそれぞれの地域の特性を生かして涼しく過ごす企画を発表し、地域活性化につなげようと2014年から開かれています。参加したのは2013年に当時国内最高の41度を観測した四万十市や、去年41.1度を観測した静岡県浜松市など5つの都市です。今年は埼玉県熊谷市を拠点にオンラインで各地を結び開催されました。

それぞれの市の企画は「体感温度マイナス10℃」を達成することを目標に掲げています。飲食店の割引券と一緒に氷を配布するイベントや、アツいまちをテーマにしたドラマを制作する取り組みが発表される中、四万十市が打ち出したのは・・・

「体温をさげる効果がある」と言われている米ナスを使った取り組みです。四万十市は米ナスの露地栽培作付面積で日本一を誇ります。これをいかそうと米ナスの風鈴を市内の飲食店に設置するほか、全国のアツいまちの飲食店に米ナスを使ったメニューを開発してもらう計画を発表しました。

「(コロナ禍)でコミュニケーションがどうしても薄くなってしまうという側面があるので、ZOOMなどネットを通じた交流以外にも、モノだったりコトだったり、機会の提供を通じて相手の都市を理解していけたらと思う」(一般社団法人アツいまち 中島雄平代表理事)

サミットの最後には麦茶を参加者全員で飲み干しながらアツいまちの盛り上がりに向け、決意を新たにしていました。