KUTVニュース

高知ユナイテッドSC元事務局長 高知にワイン文化根付かせたい

高知ユナイテッドSCの元事務局長が、ワイン農家に転身し、今年1月からブドウの栽培に励んでいます。高知にワイン文化を根付かせたいと、来年1月の出荷を目指しています。

「僕がいたときはJリーグに勝てなかったので、J3に勝ったので6月9日J1の徳島ヴォルティスとの試合、ぜひみなさん応援してほしい。」(よさ来いワイナリー 窪内靖治代表)

ブドウの栽培に励むのは、2017年まで高知ユナイテッドSCの事務局長としてチームの立ち上げや運営に携わった高知市出身の窪内靖治さんです。事務局長を退いた後、去年までIT企業の代表を務めていましたが、「自分の作ったサッカーチームの試合を自家製ワインを飲みながら観戦したい」という20代からの夢を叶えようと、今年3月に退職しました。そして閉園となった南国市にあるおよそ1ヘクタールのブドウ園を譲り受け、「よさ来いワイナリー」を設立しました。

ハウス内ではおよそ200本が栽培されていて、きょうは葉がビニールに張り付いて日に焼けないよう、作業を進めていました。窪内さんはさっぱりとしておいしいワインを作り、高知のワイン文化を変えたいと話します。

「今年は委託醸造、3~4年後には自家醸造をしたい。高知の人は酒が好きだがワインにはそこまで親しみがない。ワインを文化として広げていきたい。県内に、ワイナリーが10くらいできてほしい。」(よさ来いワイナリー 窪内靖治代表)

当面の目標は「来年1月のワイン出荷」。窪内さんは日々ブドウの栽培に励みます。