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高知県 対応の目安「特別警戒に」

高知県は感染が拡大していることを受け、対応の目安をこれまでの「警戒」から「特別警戒」に引き上げました。また、高知市と四万十市で飲食店などに営業時間の短縮を要請します。

県内ではここ数日、新型コロナの感染確認が2ケタとなる日が続いています。こうした中、県は対策本部会議を開き、対応の目安をこれまでの「警戒」から「特別警戒」に引き上げました。ここ数日は、会食に伴う感染拡大がみられることから、現在、会食について「4人以下で2時間以内」と呼びかけていますが、これに加えて県は新たに、高知市と四万十市の飲食店やカラオケボックスなどに対し、営業時間を午後8時までに短縮するよう要請することとしました。期間はあさって26日から来月8日までです。協力した店舗に対しては休業した期間に応じて、1店舗・1日あたり2万5000円から7万5000円までの協力金を支給することにしています。支給額は前年度、またはその前の年度の売上高に応じて計算するということです。

「最近の感染拡大の傾向を分析しますと、やはり飲食・会食が感染拡大の大きな要因、感染拡大のエンジンとなっているということが明らかになっています。今高齢者の皆さんに進めておりますワクチンの接種が一通り行き渡るまでの間は、爆発的な感染という事態に至らないように、石にかじりついてでも何とかしのいでいかなければいけない、そういう局面に今あると考えています。県民の皆さんと心を一つにして、この難局を何とか乗り越えていきたいと考えます。」(濵田省司 知事)