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娘が通う学校の校長に因縁 教員恐喝の女に有罪判決

娘が通う学校の校長に因縁をつけ現金を脅し取った恐喝の罪に問われていた母親に対し、高知地方裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、32歳の母親です。起訴内容によりますと母親は去年11月、元夫と共謀して、娘が通っていた高知市の小学校の校長に因縁をつけ現金4万8千円を脅し取った、恐喝の罪に問われていました。

きょうの裁判で吉井広幸裁判官は、「被害者を心理的に追い詰め、執拗かつ悪質な行為」と述べ、「被害者の精神的打撃は甚大」と指摘しました。一方で、元夫の従属的立場だったことや高知市教育委員会と「被害教員らと接触しない」という誓約を交わしていることなどから、母親に対し、懲役1年2か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

この事件では、共謀した元夫も同じ罪に問われていて、元夫の判決は今月25日(火)に言い渡されます。