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ライブハウスで光と瞬間を切り取る作品展

様々な色彩を操り、その瞬間を光で映して切り取ったアート作品の展示会が高知市のライブハウスで行われています。コロナ禍でのライブハウスの新しい活路も見出してます。

多様感にあふれる独特の色彩の世界。

この展示会は光と瞬間を切り取って「今を感じる」をテーマに高知市のライブハウス・リバーで開催されています。色彩やかな世界を生み出しているのが高知市在住の、光の空間演出家吉村歌音さんです。普段はリバーの姉妹店でもある、高知市の老舗ライブハウスX-pt.で照明スタッフをしています。即興でステージ空間を演出する「リキッドライトアーティスト」としても活動していて、今回の作品は流動的なリキッドライトの変化を瞬間的に切り取っています。

作品を展示しているリバーは、去年、新型コロナでイベントがなく、今年も月に1本ぐらいとほとんど稼働していないのが現状です。ライブハウスで働く吉村さんは、そんな「今の時代」だからこそ自身の作品をきっかけに新しい間口を広げていきたいと言います。

「今後ライブハウスの在り方というのはもっとこうあるべきと執着せずに新しい在り方というのをどんどん提案していけたらいいなと思っています。見る人によって感じる部分も違うし、今を大切にして欲しい、その人が見たそれを感じてほしい、今を見てほしい」(光の空間演出家 吉村歌音さん)

この展示会はライブハウス・リバーで今月23日まで開かれます。