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新型コロナ 2施設でクラスター発生か

これまでの累計で1000人を超えました。新型コロナをめぐり、高知県内で新たに14人の感染が確認されました。県は、県立高知南高校と認定子ども園「春野学園」でクラスターが発生したとみています。

「県内で新たに14人の患者が確認されました。10人を超えたのは1月20日以来しばらくぶりです」(県健康政策部 家保英隆部長)

新たに感染が確認されたのは高知市の10歳未満から70代までの男女14人です。このうち7人は県立高知南高校バレーボール部の男性教諭1人と女子部員6人で、県はクラスターが発生したとみています。県によりますと部員はあわせて10人で、今月18日に徳島県に日帰りで遠征。21日から24日にかけ学校のなかで合宿をし、24日、25日の2日間、高知小津高校で行われた県高校バレーボール春季大会に参加していたということです。大会には27校が参加していましたが、出場者は、いずれも濃厚接触者には当たらないとしています。クラスターの発生を受け高知南高校では、今週予定されていた日帰り旅行や遠足を中止しました。部員以外に濃厚接触者はいないことから校内を消毒し、通常通り授業を行うということです。また、県内ではきのうまでに園児の感染確認が相次いでいましたが、新たに3人の陽性が判明したことから県は、この施設が認定こども園「春野学園」であることを明らかにしました。これまでに7人の感染が確認されたため、ここでもクラスターが起きたと考えられていて合宿や同じ部屋での生活から感染が広がった可能性が高いと見ています。

これまでに県内で感染が確認された人は1000人を超えました。