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高知県内初の夜間中学開校

高知県内で初めてとなる「夜間中学」が開校しました。さまざまな事情で義務教育を受けられなかった人たちが改めて学びに向き合える環境が整いました。

きのう県内で初めての公立夜間学級として開設式と入学式を行ったのは、高知市にある高知国際中学校です。夜間学級はさまざまな理由で義務教育を受けられなかった人たちが改めて学びに向き合える場となっていて、今年度は20代から70代までの10人が入学しました。入学式では髙野和幸校長が「働きながら学ぶのは大変だが、学習と生活を両立してほしい」と新入生を激励しました。

「中学校には行っていたが高校を途中でやめたので高校に行こうかなとも思ったが、基礎学力をもう一度身につけないといけないかなと思ったので、それで(入学を)決めた。ニュースで見たので。やっぱり高校に行けたらいいかなという。それは一番(思う)。やっぱり学歴は結構言われると思うので。」(渡辺秀治さん)

授業はきょうから始まり、新入生は10教科を学びながら3年間で中学校の卒業資格取得を目指します。