KUTVニュース

両親の声が届いた「ランドセル」

来年春に小学校へ入学する新1年生のためのランドセル販売会が高知市の書店で開かれました。注目は老舗かばん会社の技術と出版社で働く子育て経験者の声を取り入れた特別なランドセルです。

高知市の金高堂朝倉ブックセンターにはランドセルの特設会場が設けられ50以上の最新のランドセルがずらりと並びました。人気を集めたのは、大阪の老舗かばん製作会社=池田地球と出版社=主婦の友社が共同で開発したランドセルです。

(Q.ランドセル背負ってどこ行きたい?)
「学校!」

こちらは、主婦の友社で働く親の声を取り入れて開発されました。傷に強く丈夫で、開けやすいようにハーフカバーになっていて、タブレット端末が収納できる専用のポケットがついています。また、肩ベルトと背中の部分にはNASA=アメリカ航空宇宙局のために開発された衝撃を吸収する特別な素材が使われています。この素材が軽いことから、子どもの体への負担が大きく軽減されるということです。

「この子が来年小学校に入るんで良い鞄を早めに予約しておこうかと思って」(父親)

(Q.気に入ったランドセルありましたか?)
「むらさき」

「全国で百貨店がどんどんなくなっているということを考えると、どこでランドセルを買ったらいいのかというお母さんたちの迷いを、本屋でランドセルを買えるようになることで解決していきたい。愛着あるものとして6年間使ってほしい」(主婦の友図書 新規事業部 内藤壮司部長)

一生に一度のランドセル選び。主婦の友社と金高堂は、「書店が、お気に入りのランドセルに出会える場所になれば」と話しています。