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よさこい祭り中止 8月に特別演舞実施へ

よさこい祭振興会は今年のよさこい祭りを中止し、競演場や演舞場とは別の会場で特別演舞を行う方針を固めました。特別演舞は8月19日と20日に、高知市陸上競技場=りょうまスタジアムで行われます。

よさこい祭りは今年、68回目の開催が予定されていましたが、振興会は新型コロナの感染拡大を考慮し、去年に引き続き、中止とすることにしています。しかし、踊り子の気持ちや高知でよさこい鳴子踊りが披露される意義を鑑みた振興会は、祭りの代わりに「2021よさこい鳴子踊り 特別演舞」というイベントを開く方針を固めました。イベントは感染防止対策をしっかり取った上で、8月19日と20日に、高知市陸上競技場=りょうまスタジアムで行われます。参加チームは県内外のおよそ70チームを想定。踊り子の数は150人以内としています。午前と午後で観客を入れ替える方針で、1回あたりの観客数は1300人を予定しているということです。

「コロナが終息しないということで龍馬スタジアムしかない。全力でイベントに取り組む」(よさこい祭り 競演場連合会 丁野信二 会長)

「何でやるのかというと高知のソウルの問題。我慢の時はこの二回」(総務部会 山崎道生 部会長)

振興会は今月27日に総会を開き、イベントの実施が正式に承認される見込みです。来月中旬から参加チームの募集を始めたい考えで、今後、イベントの詳細が検討されていきます。