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高知県出身の写真家が切り取った「桜」

高知県出身の写真作家=桐野伴秋さんが自然を切り取った美しい桜の写真展示会を開いています。

高知市の蔦屋書店です。入り口を抜けると、長野、愛媛、高知で撮影されたサクラの写真が訪れた人を迎えます。それぞれ全く違った表情を見せています。さらに2階へつながる階段には20点以上の写真が並んでいます。この写真展は高知市出身の写真作家=桐野伴秋さんが「コロナ禍でお花見が出来なかった人にサクラを楽しんでもらいたい」と企画しました。桐野さんは、「一瞬の中に永遠を宿す」をテーマに日本の自然や情景を後世に伝えようと活動しています。コロナ禍によって、県内での活動が増え自然の豊かさに改めて気が付いたと話します。

「コロナ禍でも桜は毎年変わらず満開の花を咲かせてくれているので、それを感じ取っていただければ嬉しいと思います」(桐野伴秋さん)

作品の中には黒潮町の文殊堂のサクラや仁淀川町のひょうたん桜、須崎市桑田山の雪割桜など県内を代表する桜が含まれています。

「壮大な世界観で、見ていてうっとりとした。気持ちになりました。やっぱり 私もゆっくりお花見ができなかったので今年は、写真で楽しませてもらうことが出来て、あったかい気持ちになりました」(訪れた人)

「花は美しさ輝き、生きる力を与えてくれる、春の息吹を感じて今年一年も頑張ろうかなという力になったら嬉しいです」(桐野伴秋さん)

この写真展は高知市の蔦屋書店で来月15日まで開かれています。