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新型コロナワクチン 集団接種訓練 高知・香南市

新型コロナのワクチン接種をめぐり、集団接種が予定されている高知県香南市で5回目の訓練が行われ、職員が一連の流れを確認しました。

香南市は今月25日から新型コロナワクチンの集団接種を予定していて、2月中旬から接種会場となる市内6か所の施設で訓練が行われています。市の職員およそ90人が参加した5回目の訓練では、市民役の職員が問診を受けた後、ワクチンを接種し、経過観察エリアに移動する一連の流れを確認していました。香南市では受付から接種完了までにかかる時間を1人1時間以内と想定していて、今月25日から土曜の午後と日曜に65歳以上の高齢者を対象にした接種を行う予定です。

「いよいよ(接種が)始まるということなので、その時に向けてきちんとできるように今回の訓練で覚えていきたい」(訓練に参加した職員)

「密になる環境を作らないというところが一番問題で、会場によっては人と人との間が密になってしまって、当初考えたレイアウトを変更せざるを得なくなったりとか、そうすると住民の動線が長くなったりとか、まだまだ改良を考えながら、試行錯誤しながらの運営になっている」(香南市健康対策課 岩佐和子課長補佐)

香南市では予約のためのコールセンターをきのうから開設していますが、予約が集中し電話がつながらない状況が続いているといいます。市の担当者は「ワクチンは確実に全員が接種できるよう枠を用意しているので、時間を開けてかけ間違いがないよう電話してほしい」と呼び掛けています。