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高知FDホーム開幕戦 引き分け

高知ファイティングドッグスのホーム開幕戦がきのう、おとといの2日間行われました。愛媛を相手に1勝1引き分けと12年ぶりの優勝に向け上々のスタートです。

高知市野球場にはホーム開幕戦を待ちわびたファン383人がスタンドに詰めかけました。

「みんなが節度を守った応援ができれば、お客さんを入れて試合ができる。今シーズンは観客を入れて試合をしてほしい。絶対優勝してください。」(ファン)

ホーム開幕戦は9日から3連戦で行われる予定でした。しかし、対戦相手の愛媛マンダリンパイレーツの関係者が利用する施設で、新型コロナの濃厚接触者が出たため、初日が中止となりました。その後、PCR検査の結果「陰性」と確認され、おととい、きのうの2連戦となりました。

「優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」(サンフォ主将)

おとといの試合、ファイティングドッグスは初回にチャンスを迎えます。ランナー2人をおいて4番吉岡。

ワイルドピッチで早くも1点を先制します。

その後、吉岡の当たりは犠牲フライとなりさらに1点を追加。2対0とします。

先発の山崎は安定したピッチングでテンポよく相手を打ち取ります。

ファイティングドッグスは3回にも1点を追加しますが、5回、サードの送球ミスで1点を返されます。

しかし、続くバッターの時にライトの有田が素晴らしい送球でチームを盛り立てます。

山崎は7回まで1失点11奪三振と好投し、マウンドを降りました。

5対2で迎えた8回にはキャプテンのサンフォにタイムリースリーベースヒットがでます。

続く荻須にもタイムリーが飛び出し、試合を決定づけます。

結局、高知ファイティングドッグスが7対2で愛媛マンダリンパイレーツを敗りホーム開幕戦を白星で飾りました。

「とてもうれしい。スタートは一番大事。そこで勝てたのは大きいと思う。」
「見ていて安心する快勝。今年を占うかのようです、優勝です。コロナ禍で声はあまり出せなかったけど拍手などで応援できてよかった。」(ファン)

「相手の守備に助けられた部分もあったが、いい流れをつかめたので勝てた。これで勢いに乗りたいという思いがある。」(吉田豊彦監督)

また、きのうの試合では、投手戦の末、2-2で引き分けました。高知ファイティングドッグスは今シーズン4戦2勝2分けで香川とゲーム差なしの首位に、12年ぶりの優勝に向け開幕から上々のスタートを切りました。次は今度の土曜日、ビジターで昨シーズン優勝の徳島インディゴソックスとの2連戦に臨みます。