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新型コロナ対策条例案固まる 罰則はない理念条例となる見込み

新型コロナに高知県民全体で立ち向かおうという、県議会議員が提案する条例案が固まりました。罰則はない理念条例となる見込みで、6月県議会に提出される予定です。

県議会の自民党、公明党、県民の会、一燈立志の会の4会派は、新型コロナに関する条例の制定を目指していて、このほど、条例案が固まりました。

条例案は県民全体で新型コロナに立ち向かうための理念条例と位置付けられています。感染防止対策や経済対策などを的確に行う、県の責務とともに、感染拡大の防止や県の政策に協力するよう努める、県民や事業者の役割などが明記されています。また、誹謗中傷やいじめなどの行為についても禁止する内容なども盛り込まれています。罰則は設けられていません。

新型コロナ全体の議員提案の条例は、宮城県で制定されていて、全国では第2陣の動きとなっています。

条例案は今月13日から来月9日まで、各会派がパブリックコメントを募集し、6月県議会に提出される予定です。