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高齢者接種用ワクチン 高知県内に第一陣到着

高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、きょう、高知県内第一陣として高知市と土佐市にワクチンが到着しました。

このうち、高知市の国立高知病院には、アメリカ・ファイザー社製のワクチン1箱=およそ500人分が到着しました。高知市では今月12日から高齢者を対象にしたワクチン接種を始める予定で、集団感染を防ぐ観点からまずは「長期入院患者」と「施設の入所者」を対象に接種を行う方針です。

高知市にはこのあと今月中に少なくともおよそ7000分のワクチンが届くことになっていて、市はきょう、高齢者全体のワクチン接種のスケジュールについても明らかにしました。今月20日に高知市の高齢者およそ10万人に接種券が発送され23日午前9時から、スマートフォンによるインターネット予約、コールセンターでの電話予約、市役所1階会場で予約の受け付けが始まります。そして早ければ来月6日の午後から、予約した各医療機関で接種が始まる予定です。

また土佐市にも、高齢者接種用のワクチンが届きました。

土佐市の高齢者人口はおよそ1万200人です。きょう届いたおよそ500人分のワクチンは、市内の高齢者施設と障がい者施設の人が対象となっていて、それぞれの施設で接種が行われる予定です。一方、自宅で暮らす高齢者には、今月19日にも接種券を郵送し、来月5日から集団での接種を始めます。予約は、インターネットと電話で受け付けることになっています。